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ソクラテスと実践心理学から学んだ、人が成長するための大事なこと〜ひろさんのnoteを読んで〜
今回は早速、ひろさんのnoteを読んで、自分なりの思考をアウトプットしていく。思考の熱が冷めないようにね。
✔読んだnoteのタイトル
ソクラテスから学ぶ
「きっかけ」を与える重要性のお話
今回はきっかけを与える重要性についてなんだけどその前にひろさんのnoteの面白いところを紹介するね。
まず面白いのは
ひろさんのnoteは、読んだ人に思考する余地をもたらすってところ。
それはつまり、読み手によって幾千通りの色に変化すると思ってる。
読み手によって色を変える文章って簡単なようで難しいことなんだよね。
抽象的に書きつつも、緻密に入れこまれた比喩表現の数々。僕も感じているけど、比喩表現の持つ可能性は無限大。
そして、noteを読んだ瞬間の感想ツイートはこちら。ここから更に深堀りしていくね。
作業ゲーの例えが物凄く面白くて、めちゃくちゃ読みやすかったです。長期的に見たときにどんな人に付いていくのが正解か。自分軸がある人というよりも「自分軸を持たせてくれる人」が有効であると認識しました。ひろさんのnoteは、学びの核の部分を最大限活かしてて何回読んでも放つ色が違って面白い。 https://t.co/SAksaopMxp
— ふくろう鳥人間🦉メンタリズム弁論術師 (@fukuroutori) March 27, 2021
まず、ツイートにも書いてあるとおり、ひろさんの学びの核は何か。それはまさに
哲学
なんだよね。
哲学者が繁栄した約2300年前の古代ギリシアはまさに思考の宝庫。
僕も最近は、上記に書いてる古代ギリシアの哲学者から、弁論術というのを学んでいる。
今回はひろさんのnoteについてのアウトプットだから、弁論術に関してはここでは触れないけど、気になる人がいたらいつでも聞いてね。
約2300年も前から変わらないと言うことは、そのやり方が真の長期の繁栄をもたらすやり方だと考えて間違いは無いだろう。現に2300年も変わらないという現実がその事実を物語っている。
そして、前置きが長くなったけど今回のnoteで読んだ「きっかけ」について。
文章を読んでて面白いなと思った理由は2つある。
まず1つ目は「きっかけを与えること」についての明確な説明があったからかな。
何かを教えるわけではなくて、相手に無数の質問を投げかけて、アイディアを呼び覚ますきっかけを与える
結局は、決まった答えをくれることよりも、抽象的な言葉をもらった時の方がきっかけって生まれやすい。
そしてソクラテスは上記のように、対話形式で相手に質問を投げかけて、思考する余地を与えていくやり方で人々にきっかけを与えていた。
そして2つ目は、
僕が学んでるNLP(実践心理学)でも、人の感情や悩みを明確にする時もこのようなやり方を推奨しているから。
とゆうのも、NLPでは
「アドバイスはしない。
あくまで引き出すことが大事」
こういう意識を大切にしていて、これはカウンセリングやコーチングをする時にも大事なポイントなんだよね。
質問を投げ、考えてもらうことによって初めて、その人の潜在意識から本当の声を聞くことが出来る。
その人の本当の声を聞ける人って、相対する人の真の成長を促すことが出来る。
そして、そういう人のもとで学びを深めることが出来れば、かなり人生楽しくなるんじゃないかな。
僕は少なくとも、自分なりに思考をさせてくれる人から学びたい。
そして、ソクラテスが言ってることと、NLPで学ぶことが「伝え方は違えど、本質は変わらない」と知った瞬間にこのnoteを書きたい!と思って書いた。
結局のところ、ソクラテスもNLPも、
人の成長を促す方法の本質は同じで、具体的に書くと
✔アドバイスはしない。
✔質問を多く投げかける。
✔相手に考えさせる
この3つで成り立ってるように思う。
これを読んでくれてるあなたが、人間的成長を望むのであれば、上記の3つをしてくれる人をメンターにするといい。
あなたの成長は、ほかの誰かのきっかけになるかもしれない。成長の連鎖を生み出すことが出来たら、自分の周りの人の底上げに繋がるからね。
この思考をミックスしたnoteが、今後のあなたの学びの参考になれたら嬉しいな。
とゆうわけで今回の
アウトプットは終わりです。
読んでいただき
ありがとうございました。
それじゃあまた、バイバーイっ