「ねばならない」「こうあるべき」思考は結局・・・

Stand. FMで配信しました。
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「ねばならない」や
「こうあるべき」という思考。

誰しも持っているものよね。

自分や相手の行動に対して
「なになにすべきである」
とか
「やらなければならない」
と考えてしまう認知の歪み。

すべき思考と
言われたりしますが
それが生きづらさを作ってしまっている方も
多いですですよね。

その通りにならない
相手や自分を
強く責めてしまうようなことを
繰り返したりもしてね。

これも、
辛いですよね。

じゃあ
なんでそんな
すべき思考が
身についちゃったんでしょうかね。

そこから考えると、
それを認知の歪みを
外していくことができたりする
場合があるのでお伝えします。

何故か?

それは
嫌われることなく
愛されるためです。

多くの場合は
親、
特に母親に対して
愛されるために
そういう条件を決めて
生きることを強いられた
もしくは
自分で決めてしまったから。

そりゃ
嫌われれば生存の危機だし
愛されたいですよね。

そのような
自らに条件付きの状態にして
愛を求めるっていること
これがすべき思考の
正体なわけです。

では、
本当にあなたは
それをしなければ、
愛されない存在なのでしょうか?

まず
逆の立場を考えてみましょう。

あなたは
愛する人がいますか?

もしいるのであれば、
その人に
これこれをするべき
こうでなければならない
という条件付きで、
その人を愛していますか?

おそらく
そんなことないと思うんです。

そんなことがある場合は、
要注意ですけどね・・・。

何々をしてくれなくても愛してるよって
言えるのが
やはり愛だと思うんです。

じゃぁ
あなたは
そのように条件付きにしなければ
愛されないのでしょうか?

違いますよね。

本当に愛してくれている人から
条件付きをつけなくても
愛されるれる
存在ですよね。

そういうことなんです。

もし
愛してる人ががいない方は
ぜひ自分から
誰かを愛することから
スタートしてみてください。

すると
そのような努力して
「なになにすべきである」
とか
「やらなければならない」と
条件付きにしなければ
愛されないと思っていた氣持ちが
違うものなんだと
氣づくことができるようになりますよ。

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