【新型コロナウイルス:日本と海外の政府対応の違いについて】

■海外
ウイルス感染爆発!
政「とりあえず緊急事態宣言、ロックダウンだ!」
民「自宅にいます!補償ほしい!」
政「じゃーいくら出すよ。その代わり外に出たら罰金な」
民「食料などの日常品はどうしたら。。」
政「それなら1日1回配達させるよ。ただしこちらで決めます。」
民「ありがとうございます!」


やる→問題→改善→問題→改善
を繰り返すスタイル。
会社のようにPDCAをしている。
もちろん問題点は多く出てくるので
マンパワーを使用する。



■日本
ウイルス感染爆発!
国「みなさん感染予防と手洗い、マスク、あまり家に出ないようにね。」
民「どんどん感染出てますよー!」
国「オリンピック延期になりました。」
民「え!?急にめっちゃ感染者出てんだけど!?」
国「緊急事態宣言を宣言します。自粛をお願いします。」
民「え?なにが変わるの?」
国「緊急事態宣言強化します、皆さん8割、最低7割自粛をお願いします。お店も20時までね~」
民「え。。。補償とかは?」
国「うちJAがいるからお肉券を国民の皆さんに配布します!」
民「・・・家賃とかは?・・・」
国「じゃーお魚券もいい所に特別サービスや!」
民「・・・え?」
国「4/1 マスク一家に2枚配りまーす」
民「この事態でエイプリルフール・・いやマスク届いた。」
国「お金30万円を減収した世帯飲みに配布します!」
民「2割くらいの人しか受けられないよ・・・」
国「一律10万円にします!30万話です!」
民「あ、はい。。。(なんか疲れてきた・・・)」


様子見→問題→さらに様子見→問題→提案(緊急事態宣言)→協議の上さらに確認→発表→確定→実施


日本ならではといっていいと思うが、
石橋をバズーカで打つまくっても大丈夫か確認してわたるスタイルのため時間もかかるし、無駄な話が多くなる。


例としたら無駄に毎日会議をしたがる会社ですね。
JAPANブランドらしいといえばいいことですが、
それは日本の技術やクリエイティブな話ですよね。



台湾、韓国はSARS、MARS(両方とも旧型コロナウイルス)を経験しているので優秀国として今回のモデルケースになってます。
台湾や韓国のように早く明るい未来を作るために、自粛してかからない!自粛して移さない!を徹底し、最前線で働く医療関係者、政治家、物資の方々などのご迷惑をおかけしないようにすることで一緒にコロナと戦うってことですね。


あと2週間!でも伸びるかもだけど頑張りましょ!

#コロナに負けるな
#国も民も頑張ってる
#みんなで今日を明日を乗り越えよう

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