平岡友哉

FUKUON PROMOTIONS代表 <事業内容> ❶展示・販促イベント・プロモーション企画制作運営 ❷計画書・企画書・資料・ツール制作 ❸MV,PV,アニメーション企画撮影動画制作 ❹キャスティング事業

平岡友哉

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マガジン

  • 独立したい方へ

  • processing~記憶の部屋~全8話完結

    記憶の部屋に監禁された男女四人。 謎の女性Mよりお題を支持し監禁の謎を解いていく。 監禁の理由、そして四人の結末は・・・

最近の記事

【”不良品”の僕が世界に夢を見るまで】

※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 ”欠陥品”不備のある品、などの意味の表現 僕は福岡県のとある田舎で生まれた。 幼少期から学生時代はあまり思い出として楽しく生きた人生とは 心の底から思えず、”欠陥品”と思い込んだ人生だった。 その話を詳しく話そう。 ■家族 僕の家族は父、母、僕と弟の4人家族 僕が”欠陥品”と思っていたのは弟の存在だ。 勉強も出来、スポーツもでき家族にも愛される 誰もが理想とする存在だった。 それもそうだ。僕と弟は

    • 【謎解き】第一話「監禁と誘拐の謎」※この謎解きは視聴者参加型の謎解きドラマです。

      Youtubeチャンネル「ゆるり屋TV」が送る、「ゆるり屋TVのレッツ謎解き!」謎解きが得意、大好きな方、興味のある方向けのドラマ仕立ての謎解きです。 Youtube⇒【謎解き】第一話「監禁と誘拐の謎」 https://youtu.be/IfCJFoL_hS4 謎はとても高難印度!ですが、ドラマをしっかり見ているとヒントが出てくるので必ず答えは見つかります! そして視聴者参加型のドラマですので、こちらをご覧の方も全員回答できるシステムとなっております!下記の謎解き公式L

      • 再生

        【謎解き】第一話「監禁と誘拐の謎」※この謎解きは視聴者参加型の謎解きドラマです。

        ゆるり屋TVのレッツ謎解き! 超難問の問題を君は解けるか!? 視聴者全員参加できる動画配信型謎解き回答システム!(勝手に命名) ぜひたくさんの方に楽しんでいただければと思います! 第一話「監禁と誘拐の謎」 ■ゆるり屋TVのレッツ謎解き!公式LINEアカウント https://lin.ee/ca3xjr0

        • 独立での失敗と成功。[独立#2]

          ■前回の「独立を考えているそこのあなたへ[独立#1]」の続き https://note.com/fukuonpro/n/n80541b17a9bb どうも平岡友哉です。 どうしても伝えておきたかったことを先に出したいと思います。 今回は「独立して何をするか?どうしたいかはすべて自分次第」のお話をします。独立を考えている方へのサポートですので是非参考にしてもらえばと思い書いている記事です。 まず、会社員、アルバイト・パートとそれぞれポジションがある中で、ここから独立を

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        • 独立したい方へ
          2本
        • processing~記憶の部屋~全8話完結
          8本

        記事

          独立を考えているそこのあなたへ[独立#1]

          ■初めに私について 初めまして。FUKUON PROMOTIONS代表の平岡です。今回この記事を書かせていただくきっかけになったのは、「独立」したいという方の問い合わせが多く、そのための支援をしている手前、これを読んでもらえれば自分が独立が向いてるのか?不向きなのか?わかるように記載しております。夢を追って色々挑戦したい若者も多くいらっしゃいますし、この令和時代は会社員よりも、個人事業主やフリーランスでの働き方が非常に増えてきているのも時代の背景化といえるかもしれません

          独立を考えているそこのあなたへ[独立#1]

          【新型コロナウイルス:日本と海外の政府対応の違いについて】

          ■海外 ウイルス感染爆発! 政「とりあえず緊急事態宣言、ロックダウンだ!」 民「自宅にいます!補償ほしい!」 政「じゃーいくら出すよ。その代わり外に出たら罰金な」 民「食料などの日常品はどうしたら。。」 政「それなら1日1回配達させるよ。ただしこちらで決めます。」 民「ありがとうございます!」 やる→問題→改善→問題→改善 を繰り返すスタイル。 会社のようにPDCAをしている。 もちろん問題点は多く出てくるので マンパワーを使用する。 ■日本 ウイルス感染爆発! 国「みな

          【新型コロナウイルス:日本と海外の政府対応の違いについて】

          processing~記憶の部屋~#8「メッセージ」(完結)

          そして月日は3年がたった。。。 2023年・・・・・・ニュース 『・・・2021年における”感染型記憶消失ウイルス・M”の流行から2年たちました。・・・』 『・・・"M"の感染者は100万人、死者30万人と2021年は大変な年でした。・・・』 『2021年感染爆発が起こった日本は、籠山メディカル理化学研究所にワクチンの研究依頼をしました。そして2020年に厚生労働省に認可が下りたことにより、今回早期の対応ができたのでないかと思います。・・・』 ・・・・・・・・・・・

          processing~記憶の部屋~#8「メッセージ」(完結)

          processing~記憶の部屋~#7「犠牲」

          「滝川は大物政治家で籠山メディカル理化学研究所の執行役員だ。その後も調べるのち、滝川は真鍋と一緒に殺人ウイルス兵器を作りテロを起こそうとしていた。 真鍋はウイルスまでは作ることができたがワクチンは作ることができなかった。だから俺に依頼したんだ。」 「・・・ごほ!・・・ごほ!・・・」 槙野は突然咳をした。 手で口を押さえ、口から吐血をしていた。 「・・・そろそろかよ・・・」 『たっくん!?大丈夫!?』 「・・・大丈夫だ・・・。」 槙野は大きく深呼吸をした。 呼

          processing~記憶の部屋~#7「犠牲」

          processing~記憶の部屋~#6「失われた未来」

          槙野の記憶は走馬灯のように戻ってきた。 「まさか・・・。」 「みんな聞いてくれ!俺・・・・・」 槙野はあたりを見渡した。 すると 浅倉、桃山、奥田は3人は倒れていた。 「おい!みんな!みんな!・・・・」 槙野は三人に呼び掛けた。 浅倉も、桃山も、奥田も目を覚ますことがない。 槙野は放心状態となった。 絶望を感じ死んだような目つき 槙野は口を開いた。 「・・・見てるんだろ。・・・真紀・・・。」 ガー・・・ガー・・・ スピーカーからMの声が聞こえた。

          processing~記憶の部屋~#6「失われた未来」

          processing~記憶の部屋~#5「M」

          槙野はただうずくまり頭を抱え込んだ。 その時の槙野の頭の中で何かが浮かび上がった。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 槙野は走馬灯を見た 白い壁の部屋、白いカーテン、顕微鏡などが入った棚、たくさんの参考書などが入った本棚、中央には4人分のデスクの島がある。 「ここは研究施設か?・・・・」 槙野はあたりを見渡す。 そこに二人の男性が部屋に入ってきた。 槙野は逃げようとしたが動くことができない。 しかし、男性二人は槙野には気が付かない。 最初に入ってきた男性は黄

          processing~記憶の部屋~#5「M」

          processing~記憶の部屋~#4「照合」

          桃山は奥田に目が覚めてからの話、キーワード、失われた未来の話をした。 奥田は目を見開き今の現状と、自分の頭の中でさらに考えるように頭を抱えた。 「な、なんてことだ。皆さん僕の今から話すこと覚えてること全部話します。ただ混乱しないでください。僕もなぜそのような状態なのか、わかっておりません。もしかすると僕の話すことが、このモニターに映ってる写真の答えになるかもしれないので。」 奥田はモニターの前に立ち、皆の方向を見て話し始めた。 「これは僕の見解も踏まえてです。率直に話

          processing~記憶の部屋~#4「照合」

          processing~記憶の部屋~#3「四人」

          「浅倉ちゃんすごいね!まさか一発で共通点見つけたね!私たち同期になるんだね!すごい!」 「桃山。そんな嬉しいそうに言うな。」 「別にいいじゃん!もしここ抜けたら私たち働くんだよ!入社前にもうお友達ってことじゃん!」 その瞬間まだ目を冷ましていなかった男性が目を開けた。 「う・・・う・・・・こ、ここは・・・。」 「おい!大丈夫か?わかるか?」 槙野が男性に近づいた。 「あ、はい・・・大丈夫です・・・ここはいったい。」 「私たちもわかないの。監禁されてることしか。

          processing~記憶の部屋~#3「四人」

          processing~記憶の部屋~#2「キーワード」

          天井につるされたスピーカーが鳴り出した。 スピーカーから女性が話しかけてきた。 『槙野、浅倉、桃山、目が覚めましたね。ようこそ”記憶の部屋”へ。』 槙野が先に口を開けた。 「だ、だれだ!なんで俺らをここに閉じ込めた!?」 「お願い!出して!ここから出して!」 桃山が声をあげた。 『あなたたちにはいくつかの問題を解いてもらいます。その問題を解くことによってあなたたちをここから出してあげます。』 「なんだよそれ!質問に答えろ!!」 槙野は叫ぶ。 『・・・・・・

          processing~記憶の部屋~#2「キーワード」

          processing~記憶の部屋~#1「監禁」

          「・・・・・・・・・」 「・・・・・・う・・・・」 「・・・・こ、ここは・・・・」 横たわった男性が目を開けた。 男性は周りを見渡した。 10畳くらいの薄暗く、狭い部屋。 男性は見覚えがなく困惑してる様子だ。 男性は起き上がりまた辺りを見渡した。 そこには男性以外にも3人横たわっていた。 「おい!生きてるか!?おい!」 男性はすぐ近くにいた女性の肩を叩きながら声をかけた。 「・・・う・・・え・・・」 女性はだるそうに目を覚まし、男性に起こされたことに気

          processing~記憶の部屋~#1「監禁」