福西電機の社内報。歩みをたどってみた。
こんにちは!広報課のいのうえです。
私たちの仕事の1つに、社内報の発行があります。
先日、私が入社した頃の社内報を見返していた時、ふと昔の社内報が気になったので調べてみることにしました。
創業期から続く福西電機の社内報
遡ること60年、社内報「福友」創刊。創業から約20年目のことでした。
歴史通であった創業者の連載もあったようですが、残念ながら原本は残っていませんでした。
1972年に「福友」から「フクニシタイムス」へリニューアル。冊子からタブロイド判に変わった時期もあり、大きな紙面で会社の姿をお届けしていたそうです。時代とともに進化を続けながら、社内報は今も昔も福西電機の従業員の心の拠り所となっています!
社内報「TSUNAGU」創刊
2022年に新設された広報課のミッションの1つに、社内報のリニューアルがありました。福西電機で働く仲間のことをもっと知るきっかけの一つになればという想いを込めて、2023年1月に新たな社内報「TSUNAGU」の発行をスタート。
近年は電子版での配信のみとなっていたのですが、ぜひ各々の家庭に持ち帰って皆さんで読んでもらえればと、再び冊子で配布することにしました。
現在は、来月発行予定の第7号と特別号の制作を進めています!
これからも従業員の笑顔を届けたい
働き方が多様化し従業員のニーズや状況が変化する中で、社内報の重要性が再認識されています。社内報は、従業員同士のつながりを強化する役割を果たすだけでなく、企業文化の醸成や一体感の促進、さらにはエンゲージメントの向上にも大きく貢献するものであり、創業期から脈々と続いている社内報のバトンを受けたことに、改めて身の引き締まる思いでいっぱいです。
福西電機が未来に向かって持続的に成長し、社会貢献や価値を提供できる存在であり続けるためには、その推進力である従業員全員のモチベーションを高める必要があると考えています。その解の一つが「社内報」であると、私たちは確信しています。
現在の従業員はもちろん、未来の従業員に対しても価値のある情報を届けられるように、社内報がより愛される存在となるべく、これからも頑張っていきたいと思います!