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ギリギリ!初めてのZINE制作。プリントパックにcanvaのPDFデータ入稿&キンコーズ駆け込み&収支!

文学フリマ京都9、お疲れ様でした!
今回、オールカラーの旅行本「ギリギリなんとかなったタイ旅行の記録」と、前日に思い立って作った日記本「ぽんぽこ日記」を制作して販売しました。

普段は「ライター兼地下アイドル」という肩書きで活動しておりますが、自分で冊子を作るのは初めて(オタクでもありますが同人誌を作ったこともない)、文学フリマに興味はあったけど行ったこともない、申し込んだのも締め切り当日。その結果、普段の私を知っていれば誰もが予想できたことですが、とにかく全てがギリギリでした!!

ギリギリでしたが、なんとか売るものを作ることができて、当日訪れた方々に買ってもらうことができました! というわけで、「こんな何もわからない奴でもこうやったらできたよ!」という記録を記しておきます。
いや、「こうなるなよ!」という記録でもあるかもしれない。そして自分の備忘録としても。
かなりダラダラ書いているのでHow toとしては役立ちづらいかもですが、読めば「こういう方法でもいいのか」ってなるかな。

最初に書いておくと、作るのは本当に大変で、ラスト1週間は「なんでこんなことに」状態だったけど、冊子になったものを手に取ったときはめちゃくちゃ嬉しかったです。心が躍りました。あと、「できたじゃん!」って思いました。

※すべて2025年1月現在の情報です


仕様について

「ギリギリなんとかなったタイ旅行の記録」

印刷会社:プリントパック
印刷部数:50部
商品カテゴリー:オンデマンド中綴じ冊子
(A5、24ページ、両面4色)
用紙:マットコート110

100部以下はオンデマンドの方がお得で1冊から刷ることができます。そして、表紙も本文も同じ用紙で作る中綴じ冊子が一番安く・早くできたはず!
当日印刷で料金は 7,810円でした。本当にバグかと思うくらいお安いですよね。当日印刷の入稿期限はAM10:00までです。

そもそも、「ZINE作ったことないけど出来るやろ!」と思った理由は、アイドル業でCDジャケットやフライヤーなどをプリントパックさんで印刷したことがあるから「いけるやろ!」でした。「アプリで作ったデザインをPDF入稿して印刷」が出来ることを知っていた。あと、別の印刷会社さんですが、アクリルスタンドを作るときにIllustratorで入稿したこともある!Illustratorのことはよくわからないけど、雛形に配置して入稿とかだったかな。多分頑張ったらそういう方法もできる!という考えでした。
そういう考えだったんだけど、もともとは別の印刷会社さんを利用しようと思っていました。なぜかというと「フライヤーはできるけど冊子印刷のPDF入稿ができるかわからない」。「できる」という記述や、「こうやって作りました!」みたいなブログが見つからなかったんですよ。でも結局入稿がギリギリになってしまってプリントパック様に駆け込み。結果、ちゃんとできたので後ほど説明します。


スケジュール

「文学フリマ京都9」の開催日は1月19日(日)。
もともと私のカレンダーには1月9日には入稿というスケジュールで書いていました。ただ、この時点では印刷会社も入稿方法も決まっていなくて、「年末年始のお休みの間に内容を作って、9日に入稿できたら納期1週間のコースでも手元にちゃんと届くよね」という程度。
しかし、結局そんなスケジュールは守れず、年明けも予定パツパツ、もう無理だ〜!って状態で、1月13日から16日の間に夜勤みたいなタイムスケジュールでネカフェにこもって作りました。これはもう全部自分が悪いです。もっと計画的に!
とはいえ、一応ちょっとずつnoteに書き溜めたものや、お正月休みにちょっとだけ下書きをしていたのもあったので、それを形にしていくという作業でした。
当日発送コースで注文して1月17日の朝10時までに入稿、プリントパックさんは京都の会社だし次の日には届くはずなので(配送は午前希望で出せるけど、「指定」ではない。これポイント)、これで本番前日の18日には手元にある!なんとかなる!という計画でした。ちなみに結局大変なことになったので本当にもっと計画的にしましょう。っていうかnoteを見ていたら12月中に手元に印刷あがったものを持っている方もたくさんいた。焦った。

デザイン・入稿

デザインアプリの「canva」で作ったPDFデータを入稿しました。
この方法が可能かどうかの確信が全然持てなかったの!検索しても全然ヒットしない!いろいろ探した結果、救世主が見つかりました。
それは……
「ウェディングプロフィールブックを自分で作った花嫁さん界隈」!!!
なるほど〜!!!!!それがあったか〜〜〜〜!!
「ZINE canva PDF入稿」などの検索ワードではなかなかわかりやすいのが出てこなかったのですが、Xで検索をかけて発見してから「ウェディングプロフィールブック canva  プリントパック」で調べたら出るわ出るわ、卒花さんからの有益な情報。Instagramには画像付きの丁寧な解説までたくさん。ちなみにプリントパックさんのサイトにもその入り口がありました。そうか、この需要があるんだ……!!
というわけで、canvaでデザインしたデータをプリントパックでPDF入稿したい方は「プロフィールブック」というワードを入れて検索すれば、めちゃくちゃわかりやすいHow toがいろいろ出てきます。

一応、私の設定を書いておきますが、スクショも残っていないし(また追記できたらする!)結局入稿時に「サイズが違います」ってなったから(いけたけど保証しない)各自調べながらやってくれ!

プリントパックに注文

「小部数オンデマンド中綴じ冊子」を注文します。
仕上がりサイズは「A5」、用紙の種類や厚さはお好みで。用紙もいろいろ考えたかったのですが、時間がなかったのでCDジャケットで印刷したことがあり質感も把握している「マットコート110kg」に。イメージ通りでしたが、もともと「こういう冊子がいいな」と思って手元にあったZINEの紙は上質紙っぽかったです。ページ数と納期を選択します。つまりこの時点でページ数は決めておかないといけないってこと!もちろん時間があればキャンセルしてもう一度注文できます!
私は24ページにしました。このページ数には表紙・表紙の裏・裏表紙の裏・裏表紙を含むので本文は20ページのものが出来上がります。
部数を選択したら次のページに進みます。

次のページで引き続き項目を埋めていきます。
「綴じ方向」の指定はこのページで行います。私は右閉じ。
そして「データ制作環境」!ここが悩ましいポイント!
私はMacなんですけど、読んでいたHow toに書いてあったことに従って「Windows」→「オフィスデータをPDF保存」(MacのMicrosoft Office for Macを選ぶとクイックデータチェックができないみたい)を選択。問題なくできました。
「クイックデータチェック」を選んで、最後の詳細情報のところに一応「Canvaで作成したPDFファイルです」と書かせてもらって、次のページへ。その次の画面で届け先やお支払い情報を入れて注文を確定します。


canvaでデザイン

①基本はブラウザ版のcanvaでデータ作成
有料プランで!
使う写真が全部スマホに入っていたので、画像を配置するときはアプリから選択していました。同じデータにアクセスしながらPC・スマホ両刀使いでも問題なし。

②サイズ設定
仕上がりサイズはA5ですが、「ページ組」展開サイズで作ります。つまり中綴じなので止めてあるホチキスを外してバラバラにした状態で左右になるページ組ですね。例えば右がP2なら左がP19みたいな。

(入稿ページは1ページごとの入稿もできたんだけどHow toが見つからなかったんだよなぁ。このページ組がめちゃくちゃ大変で最終的に間違って入稿遅れたので本当にヤダ。慎重にやるべし)

なので、最初にデザインを立ち上げる際に「カスタムサイズ」を選択します。単位は「mm」を選択して、「297×210」で設定。A4サイズですね。
作り始める前に
■「ファイル」→「設定」→「塗り足し領域を設定する」にチェック
■「ファイル」→「設定」→「ガイドを追加する」→「カスタム」4列、ギャップ・余白を両方0mmに(これでそれぞれのページの境目と、ページの真ん中がわかるようになる)

③ページを作っていく
好きに紙面を作っていきましょう!

④データ保存
「共有」→「ダウンロード」→「ファイル種類:PDF(印刷)」「PDFのフラット化にチェック」「カラープロファイル:CMYK」
ダウンロードします。

プリントパックに入稿

「マイページ」から入稿画面に進みます。「WEB入稿窓口」→「データ入稿&その場で確認」。ページもの作成データ選択の画面で「ページ組」を選択。アップロードしていきましょう!
私が読んだHow toは人によっていろいろ書いてありましたが、まとめてダウンロードしたものをまとめてアップして問題なかったです。順番通り配置してくれますが、ページが足りなかったり順番が変だったりしないかちゃんと確認しましょう!
問題なさそうであれば、「このデータをチェックする」をクリック。
このとき(その前かも?)に「サイズが違います。合わせますか?」というような注意が出ました。合わせたところ、問題なく(塗り足しギリギリに設置していたページ数も切れず、背景塗りつぶしだったけどちゃんと塗りつぶされていて)仕上がりました。

全てのページの下に「データチェックOKです!」と表示されたら、次へ進み、「3Dデータで確認」を選択します。
そこで、本の状態になったときにどんなページになるかを確認することができます。裏表とか天地が変じゃないか確認しましょう。ちなみにここで私は「ページ組が間違っている!」と気づき、納品間に合いませんでした。ゾッとしますよね。頭が真っ白になりました。
(P2の隣がP14になる!みたいなことね。あともうちょっと具体的に言うと、気づいてデータを直したあとに入稿しようと思ったら締め切りギリギリでおそらく繋がりにくくなってて進みませんでした。おわりだ)

そんなことにならず、問題なければ「このデータで印刷をする」をクリックして確定。入稿完了です!

誌面の作り方

やったことを書いていきます!
参考にできるところはどうぞ!

どんなトピックを書きたいか箇条書きにする

あっ、もちろんその前に本来は「どんなテーマにするか」があると思うんですけど、私は「写真もたくさん入れたタイの旅行記」というのが決まっていたので、入れたい内容を決めていきます。

入れられなかった内容ももちろんある

ちなみに文学フリマ関連のメモはひとつにまとめてどんどん書き込んでいました。何を作るか、印刷会社はどこにするか、何部つくるか、どんなページにするか、ほかに配りたいものからブースの装飾についてまで。あとは見かけた雑誌やZINEで、デザインや製本について「これいいな!」と思ったものもメモしていました。

こちらも辿り着かなかったもの多数

サイズ感や文字数は手元のZINEやフリーペーパーを参考に

自分が持っている冊子を集合させてペラペラめくって、この厚さなら何ページくらいか、こういうデザインで何文字なら読みづらくないか、自分はどういう紙面だったら作れそうか、いろいろ考えました。

みんなA5

もともと頭のなかには、文字ぎゅうぎゅうではなく雑誌っぽいイメージがあったので、それを自分の力量(つまり全然デザインはできない人間として)でどれくらい表現できるかを参考にしたって感じです。
ちなみにこの時点で制作に1週間もかけれられないギリギリスケジュール。素早く1ページあたりの文字数を決めたかったけど冊子デザインの経験がなかったのでどうしたもんか……と考えた結果、参考にできそうなページの写真をiPhoneで撮影して文字を読み込んでコピペして文字数カウントしました。
(デザインは違うんですけど、縦書きでこのくらいの文字の詰まり具合で……というのを)

ページネーションを考える

どのページにどんな内容を入れるかを振り分けていきます。
まずは開いて最初のページはこうしよう、ここは文章続くから次は写真多めのページにしよう、このトピックは2ページ見開きにしようとか、決めていきます。ここで「このページは入らないな〜」とかもある。時間があればページ数から考え直せばいいし(中綴じ印刷は4ページずつ増やさないといけないから注意)、私には時間がなかったのでカットしていったり、足りないところは写真増やしたり、そんな感じでした。

ちなみにこれを作ったのが1月13日(月)。文フリの週の月曜です。やばすぎる。

限られた時間と力でできることを考える

・表紙のデザイン力はないのでアホみたいなコラージュにしてやろう
・表紙裏は自分の写真のスクショを貼り付けていこう
・写真はバーンと1ページに1枚載せても良い
・テキストページの背景は塗りつぶす
とか、いろいろです。どうやったら自分のイメージに近いものが自分の力で作れるかを考えました。

ページ組は実物を作った

まともな方法が思い浮かばなくて、紙を切って折って組み合わせて、ページ数と内容を書き込んでバラバラにして、組み合わせをcanvaに書き込んでいきました。

内容を入れる前は白いページに「虎の話」とかとりあえず書いていた

(ここまでしてなんで失敗したかっていうと、直前にcanva上でページネーション変更したからです。間に合わなくて写真のページを増やしたら写真続きになったから順番変えようとしたんだよ……)

納品が間に合わなかった

ここまで何回か書いているんですけど、納品間に合いませんでした。
次の日の扱いになってしまったので、現物の到着予定は文学フリマ当日である1月19日の午前。プリントパックさんは注文のときに時間の「希望」は入れられますが「指定」ではない。午前中に届けばなんとか……! と思って、当日もともと会場に遊びに来る予定だった父親に、我が家にお昼まで待機してもらって午後に届けてもらう計画でした。しかし、結局午前中には間に合わず、父に「配送会社の営業所に電話しなさい」と助言され、営業所受け取りにしてもらって父にピックアップして運んでもらいました。
ご迷惑をおかけしました。
絶対!余裕を持ったスケジュールを!

プリントパックさんで印刷したものをブースに並べられたのは14時半(開催時間は11時〜16時)。じゃあ午前中はどうしていたかというと、前日にキンコーズさんで印刷したものを販売していました。
続いてキンコーズ版について説明します。

キンコーズに駆け込み

納品が間に合わず頭が真っ白になり、全然寝ていないのに目が冴えすぎて眠くもないという状態になりました。いろいろ調べたけどさすがに印刷会社に頼むという方法で間に合うところはなさそう。いや、たくさんお金を払えばあったり、手刷りで現場まで行けば……とかはある、けど、その日の午後はもう予定があったし(オーディションだったんだよな)、前日の土曜は一日空けているからその日でなんとかできるところ&方法を考えないと……!
考えた結果、頭のなかに「困ったときはキンコーズ」という言葉が浮かびました。かつてリアル脱出ゲームの制作現場にいたとき、本番前日っていうか前夜になにかトラブルが発生したら、その言葉を唱えていた気がする……!
(ちなみにリアル脱出ゲームの制作運営をしている株式会社SCRAPはもともとフリーペーパーを作っていて、私はそこから始まっている。いろいろと)

とはいえ、私自身はキンコーズを利用したことがなかったので見積りや問い合わせから始めてみます。怖すぎて店舗に電話して聞いたところ、同じ仕様で10部くらいなら1万円以下で作れそうということに。あとは店舗でスタッフの方に教えてもらいながらいけそう!
よっしゃ、じゃあもう一冊、日記本も10冊だけ作っちゃおうと思いました(なぜ)(作りたかったから)。

仕様・印刷・製本について(キンコーズ版 タイ旅行記)

「ギリギリなんとかなったタイ旅行の記録」

印刷会社:キンコーズ
印刷部数:10部
A5、24ページ、両面4色
用紙:マットコート90kg
※自分でホチキスを借りて綴じ、端まで塗りつぶしができないということでB4で印刷してカットしてもらいました(ホチキスは無料、カットは有料。まとめてカットするかなどで料金は変わるので相談しながら決めました)
プラン:セルフPCレンタル、用紙変更プラン

自分で綴じるのでビビッて厚みは110kgではなく90kgに。でも90kgでちょうどかも。紙の種類も店舗で触って選べるし、持っていったZINEを見せて「この紙ってどれですかね」と聞くこともできました。まっじでキンコーズ様の店員様が優しい。

PDFデータをSDカードに入れて持ちみました(USBの方が良さそう)。店頭のPCをレンタルして、自分でデータを入稿。どういう仕様で印刷したいかを「出力カード」に書き込んで店員さんに渡すと確認して問題なければ印刷してくれます。ここで前述の通り、端まで塗れないよ〜とかがわかったのでデータを修正して一回り大きい紙に印刷してもらうなど微調整。ありがとうございます。
確認して問題なければ希望部数の残りを印刷、カットしてもらって、ホチキス止めする前のA4状態の紙が刷り上がりました。あとは店舗にあるホチキスをお借りして、自分の手で折ってホチキスして製本!
ここで始めて製本したものを手にしたので、感動しました。
文フリ前日、18時半。

仕様・印刷・製本について(キンコーズ版 日記本)

「ぽんぽこ日記」

印刷会社:キンコーズ
印刷部数:10部
B6、18ページ、カラー白黒混合
用紙:表紙はマシュマロ70kg、本文は普通紙

こちらは端っこまで印刷はなかったので、断裁なし。自分で折ってホチキス止めして完成です。
いわゆるコピー本ですね。

料金形態が、50面までセット料金、それ以降は加算されていくというシステムだったので、カラーとか用紙変更をすればするほど高くなる。だから、こちらは普通紙でほとんど白黒でいきました。中の1枚分(つまり4ページ分)だけカラー。表紙もテキストだけだったので白黒印刷です。前日深夜に思い立って始めての消しゴムハンコを彫って表紙に押してあげました。なかなか気に入っている。

名前も作ったけど圧が強すぎてやめた。っていうか表紙に名前がないのは普通に入れ忘れです

タイ旅行本を「陽キャのZINEだ!」と言われて、「私だって日記本も作りたいよ〜!」と思って作りました。なかなか気に入っています。しかも驚くことにちゃんと売れた。

料金はタイ旅行本と日記本、合わせた金額からクーポン割引して8,479円でした。

収支〜かかったお金と売れた数〜

当日バタバタすぎてちゃんと記録をつけていないというアホなので、数冊のズレはあるかもなんですが……。

かかったお金
出店料 7,000円(1ブース定員2人)
※一応2人で申し込んだけどギリギリすぎて誰にも声かけられなかった
プリントパック 7,810円
キンコーズ 8,479円
コンビニのコピー代 1,000円くらい(メニュー、ポスター、無料配布ペーパーなど)
100均 770円(ブースに置くあれこれ、文房具、消しゴムハンコなど)
チェキフィルム 800円くらい(すでに持っているものを使ったので1枚100円計算)
両替手数料 770円
交通費 約2,000円(行きは途中にタクシー使っちゃった)

売れた分
タイ旅行記(500円) 10部くらい
タイ旅行記+チェキ(1,000円) 3部
日記本(300円) 8部
最初の通販分 5000円程度(手数料とかあるのでざっくり)

思ったよりも売れた……!という感想でした。
私の想定では、会場で10冊くらい売れたらいいな!通販で10冊はいけるかな?多分10冊は関係者に配るだろうから……という計算で部数を決めました。あと、チェキは恐る恐る出したけど「会場で3枚くらい売れて、残りは通販ではけるはず!」という読みが的中すぎて、自分ってプロだな〜と思いました。
ちなみに普段はチェキだけで1,000円で売っているので、いろいろ考えて価格設定しました。「売れるやろ!」って感じで書いたけど、どっちかっていうと「私なら欲しいな」と思って置いています。初出店の記念でもあるからね。

収支的には、スケジュール通りできていればとんとんくらいだったのではないでしょうか。

まとめ

ギリギリなんとかなったけど、お父さんいないとギリギリなんとかなってなかったので(プリントパックさん、キンコーズさん、運送会社さんにもいろいろ問い合わせたり聞いたりしてご迷惑をおかけしました。申し訳ありません)、制作は計画的に。
そして本作りは楽しい!! また作る!!

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当日の総括はこちら🔻


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