キーボードの打ち間違い
前職でも現在の会社でも
なぜか文章を書くよう指示がくる。
特に現在の会社では
「前のお仕事でも担当していました」とは
伝えてないのに。
一体、一日何行作って、
何文字打っているのだろうか。
勤務8時間中ずっとカタカタ文章をつくり
キーボードを打っていると
夕方には指先があやうくなってくる。
まるで最終電車を逃し、
5時間かけて自宅まで歩いた時の
ふらふらの脚のようだ。
指先があやういと、当然打ち間違いも増える。
例えば、
ほっこり豊かな時間を表現した
「ふくよかな時間」が、
「ふくよかな次男」に。
頂いたアート写真のタイトルが
「港のスケッチ」だったのに
「港の助っ人」と打った。
一文字間違えただけなのに
こんな風になるなんて。
タイピング→変換が一連の動作の流れのため、変換してから気づくのだから始末が悪い。
更には翌日訪問する明石市のことばかりを考えていたら、全く関係ないメールの冒頭に「◯◯部の明石です」と自分の名前に明石市と入力してしまった。
こうなると自分の集中力の問題か、
それとも頭の出来の問題か、
心配になっている。