言葉を掛けるって難しい。

Twitterでツイートしてた。
「１人じゃないよ。って言われたけど、
軽々しく言わないで欲しい。裏切られて人を
信用出来なくなってるのに、そんな事を
言われても、人をまた信じるなんて
無理だから。」
これを読んだ時にね、何か言った方も、
言われた方も、どっちも気持ちが分かるんだよね。
言った方は、きっと本当に人は１人で生きてるんじゃない。
誰かと支え合って生きていくものだから。
だから寂しくは無いんだよ。
大丈夫。
きっと支えてくれる人は要るし、
自分も支えたいと思える人が居るから。
ってそう言いたかったんだろうね。
言われた方は、今まで心から信じてた人に、
裏切られて、心もボロボロにされて、
とても傷ついてしまって、
もう辛くて立ち直れない。
また気持ちを切り替えて、
人を信じるなんて出来ないんだろう。
どちらの言い分も分かるからね。
これは声かけは難しいね。
それにTwitterって、面と向かって喋ってる
訳じゃないから、細かいニュアンスとか、
「そういうつもりで言ったんじゃない。」が、上手く伝わらない。
だから余計に誤解を生んで、気持ちの行き違いが起こる。
Twitterで、お互いに言いたいことを言うって、難しいね。
文面だと言葉を交わすより、
キツくて冷たい印象を与えてしまったりするからね。
簡単に言わないでくれって言うのも、
本当の気持ちだろうしね。
ちゃんとお互いに気持ちが通じたらいいんだけどな。
どうしたら伝わるだろう。
やっぱりもっと相手の気持ちに、
お互いに寄り添う事が大事なのかな。
そうすれば分かって貰いやすくなるかな。
だってそういう姿勢って、ちゃんと伝わると
思うから。
私もそれが出来たらいいなと思う。