走り続けること
こんにちは、フクコトバのRYOです!
私は、このコロナ禍になった昨年からほぼ毎日ジョギングをしています。
ダイエットという目的もあるのですが、もうひとつの大きな目的は「メンタルの安定」です。
〜コロナ禍に始めたジョギング〜
昨年、コロナ禍になり外出の機会が極端に減りました。
単純に運動量も減ったのですが、気分転換の時間も減りました。
今までは、一人暮らしとはいえ、家や職場や友人や飲み会など、色んな機会で外にできることが多く、それが気分転換になっていました。
でも、コロナ禍で在宅勤務、外出自粛になったことで、家時間が増えてなかなか気分転換ができなくなっていました。
そんな時に始めたジョギング。
これがとっても良いんです。
〜止まると、不安になる〜
私の大学時代は、いわゆる「モラトリアム」ど真ん中でした。
時間がたっぷりあった大学時代は、色んなことを考えるのに打って付けでした。
大学までの行き帰りや、バイトの帰り道、、一人での散歩。
そんな一人の時間に、いつも色んなことを考えていました。
思考を深めることが楽しかったのもあります。
どんどん、自分の内側に思いを馳せて行って、深いところまで考え込みます。
自分のことや、友人のことや、恋人のことや、関わる人のこと。
そこから、人間関係や、生き方や、考え方、みたいな漠然としたものを考え始めます。
自分を肯定してみたり、否定してみたり、
答えがなく、どんどん深くまで考えこめるその沼に入っていくのが実は気持ちよくて、よく歩きながら考えていました。
考えて行く中で、実は「ネガティブ」なことの方が深みが広がることに気づきます。
「ポジティブ」なことを考えていても、「嬉しい!」という感情や「楽しい思い出」みたいなものが出てきて、あまり深みには入ることができません。
でも、「ネガティブ」なことは、どんどんどんどん深みに入って行くことができます。
なぜ、私がそれを「歩きながら」していたかというと、
止まってしまうと、一気に「不安」になるからです。
物理的に、歩いていて、前に進んでいる状態で、
「ネガティブ」な精神的な深みに入っていると、バランスが取れるのですが、
物理的にも、止まってしまうと、一気に「不安」になっていきます。
「やっぱり、心と体は繋がっているんだなあ」と感じた瞬間でした。
〜コロナ禍に、走ることを始めて〜
コロナになって、STAY HOMEで家にいる時間がほとんどになり、物理的にも止まっている時間が多くなりました。
すると、自然とネガティブな感情や想いが出て来ることが多くなりました。
(おそらく、もうモラトリアムは脱出しています。笑)
大学時代のあの経験があったため、物理的に前に進もうと思って、ジョギングを始めました。
すると、「ポジティブ」な感情や想いがどんどん出てきます。
走っている間は、仕事のアイデアが浮かびやすいし、
走った後は、いい汗がかけたと気持ちよくなっています。
そして、夜もぐっすり寝られます。
やっぱり、物理的に前に進むことは、「メンタルの安定」に繋がるんだなと実感しています。
〜人生も走り続ける〜
なんだか、ぼんやりと「人生」も同じなんだろうな〜と感じます。
「人生」の中でも、自分が止まっている時期は、
人と比べたり、羨んだり、自己嫌悪になったり、悩んだりと、
ネガティブになりやすいです。
でも、「今、前に進んでいる!」と実感しながら「人生」を送れるとそういったネガティブな感情や想いは少し減るのかなと思います。
私個人的には、ネガティブな感情や想いもとっても大切で、そこから生まれるものもあると思うので、それも大切にしたいと思っています。
でも、ずっとそうだとやっぱりしんどくなってしまいます。
人生も、物理的に「前に進んでいることが実感できる状態」を自分の中で持っておくのは必要だなと思います。
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