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わたしのフクコトバ〜人と同じが嫌いな中学生編〜
私の中学では、
プーマのジャージが流行っていた
中学の説明会、
友達みんなで「プージャを揃えて着よう」
と話になり、買って揃えた
当日、着て行ったけど、
正直「ダサい」と思った
誰かと一緒とか、誰かに用意された服じゃなくて
「自分で選びたい」と思い、自分で服を買いに行った
当時、周りの友達はあまり着ていなかったアメカジ系の服を買った
初めての彼女とのデートで、それを着て行った
「可愛いね!オシャレだね!」
と言って、彼女が褒めてくれた
「自分で選んだ服が褒められた!!」
とっても、嬉しかった
みんなと同じプーマのジャージじゃなくても、
褒めてもらえる
人と同じは嫌だけど、
人と同じじゃないと、少し不安…
そんな思春期に、自分が選択したものを褒めてもらった
服は、自分の表現が出来るもので、
それを褒めてもらえるものになった
わたしのフクコトバ
「服は自分の表現方法の1つ」
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