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お米が苦手でも食べられるレシピ-親鶏炒飯-
今日の投稿は, お米嫌いな私でも食べられるご飯のレシピです!
私は小さい頃からお米が大っっ嫌いで, 泣きながら食べていたほどです...
今は, 4, 5年くらい白ごはんを食べていません
主食がお米の日本に住んでいる以上, お米から逃げることはできないので白ごはんは食べないけど, 食べれるように調理しようということでどうしたら私は嫌いなものを食べられるようにできるのか考えました
お米嫌いな方がどのくらいいるのかはわかりませんが, 私なりにお米嫌いでも食べれるように試行錯誤していきます...
その第一弾として, 親鶏を使った炒飯をご紹介します!
中華料理屋さんやラーメン屋さんで炒飯を頼んでいる人を見るとなんでなん?という勝手な偏見を持つほど, お米が使われているので今まで一度も頼んだことがなかったのですが ある時一口食べてみると 味付けが濃い目でネギの香りや油のコーティングのおかげでとても美味しく食べられたので, ご飯嫌いでも食べられる炒飯を考えてみました!
ご飯嫌いじゃなくても美味しく食べられるのでぜひ作ってみてください!
私がお米の嫌いな要素をあげると, 味がないこと・食感が嫌い・匂いが苦手・おかずと一緒に食べることができない といったところです
材料(2人分)
温かい白ごはん :食べられる量で今回は2人分
親鳥 :お好みの量(アバウトなのは地域によって売っている量に違いがある商品だからです)
生姜 : 5g
にんにく : 1~2片
卵 : 2個(室温に戻す)
ネギ お好みで
酒 :大さじ3.5
オリーブオイル : 適量(他のオイルでもOK)
塩 : 適量
粗挽き胡椒 : 気持ち多め
必要な調理器具
フライパン
卵をとく器
木べら
包丁
まな板
作り方
1. 生姜・にんにくをみじん切りにする. ネギは小口切りにしておく.
2. 親鳥を小さく切る.
3. 卵に粉を器に溶いておく.
4. ご飯を用意する.(足跡のご飯を使用する場合は今のうちに温めておく)
5. フライパンにオイルを引き, 終始強火で加熱する.
6. 5に親鶏を加えて強火でよく焼く.
7. 焼き色がついたらオイルと親鶏を離してオイルの方に生姜とにんにくのみじん切りを加える.
8. 強火のままでニンニクが焦げないように注意してオイルに香りがしっかりと移ったら, 溶き卵をにんにく生姜オイルの方に入れる.
9. 卵は触らないで数秒放置して, すこし半熟状態が残っているうちにご飯を投入する(勢いよく入れると私の様に卵が飛び出しちゃいます💦)
10. 十秒程待ったら, 木べらを使って手早く混ぜる.(手早くまんべんなく混ざるとパラっとします)
11. 混ざったところで上の方に寄せて, 開いた部分にお酒を大さじ3.5いれて少しお酒を飛ばしてから混ぜる.
12. 完全に混ざったら塩と胡椒を適量加えて最後にネギを入れて炒め混ぜたら完成.
最後に
お酒を入れるとグッと風味が出て中華料理屋さんのチャーハンっぽくなります。
親鶏を使った理由は, 若鶏よりも旨味が詰まっていることとお米の食感が嫌いという部分をカバーするためにわざとか見応えのある親鶏を使っています! また, 動物性の油が苦手で鶏肉以外のお肉が食べられないのとなぜか最近親鶏ブームが来ているので親鶏で炒飯作っちゃうかってことでできたレシピです〜
味がない, 匂いが苦手の部分に関しては私は塩と胡椒を多めにしているので大丈夫です。
自分の意思が通る歳になると嫌いな食べ物を食べる食べないは自分で決められるけど, 子供の時は自分の意思を通してもらえないのは辛かったなぁと思います。
私は子供を持つ母親でもなんでもないので子供を育てていく上で子供の好き嫌いに関してあんまり言わない方がいいのかもですが, 自分が子供だった時に「食べなくていいよ」と言ってもらえたらどれだけ心が軽くなったかと考えたことはあります。
長くなりましたが今回はご飯嫌いでも食べれるレシピ第一弾のご紹介でした!