大事な人と、ゆっくり飲みかわしたい時の、春らんまんなペアリング
こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。
桜の塩漬けを用いた春らしいレシピ
桜前線は北上中で、すでに宮城県のほうも満開のようです。
今回宮城県塩釜にある、佐浦さんの「碧友(へきゆう)浦霞 大吟醸ブレンド」というお酒に合わせるおつまみとして、「酒蒸しムール貝の桜餡仕立て」をご紹介させていただきます。
同じ県産のムール貝に桜の花の餡をかけた、とってもかわいらしいおつまみです。
レシピはこちらからご覧くださいね。
⇓
「人と人との心のつながり」を、しみじみと感じあえるときに、飲んでいただきたいお酒
東日本大震災から、10年。
宮城県の塩釜にある浦霞さんは、色々な困難から何度も乗り越え、ようやく今年の3月には東日本大震災から10年の月日が流れました。
その節目の時に、生まれたのがこのお酒、「碧友 浦霞 大吟醸ブレンド」です。
飲み頃を迎えた異なる醸造年度の大吟醸の良いものをブレンドしていますので、程よい柔らかみのある穏やかな大吟醸の香味となっています。
やさしい香りとほのかな甘みが溶け込んだ、まろやかな酒質が気分を落ち着かせてくれますよ。
喜びを分かち合う時に、元気と勇気を頂けるお酒です。
幸せを運んでくれそうな、春らんまんのペアリングで、お試しくださいね!
碧友のネーミングについて等の詳しいお話は、こちらでもご紹介させていただいております。よろしかったら、ご覧くださいね。