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ち、ちがいます、花粉症なんですけど…
こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。
2021年の花粉量やスタートは?
2021年のスギ花粉の状況ですが、例年ほどではないけれども昨年と比べると1.8倍の花粉量とのことです。
日本気象協会が、発表したデーターによりますと、花粉の飛び始めは2月7日となっておりましたが、昨日のウェザーニュースによると、現時点で花粉が最も多い関東では、花粉症の半数近くの方がすでに花粉を感じているとも…。
「やっぱりね(>_<)」
今年、「きたかも?」と感じたのは1月14日。前の日に比べ、最高気温も少し高くなり、風も強めの時間帯に歩いている時でした。
私の症状的には、鼻よりも目がかゆくて、コンタクトが入りづらくなります。普段は2週間コンタクトを利用していますが、この時期はできるだけつけないようにし、どうしてもつける際は、ワンデーコンタクトに切り替えています。
花粉症といっても、ものすごく激しい症状に悩まされるというほどではなく、点眼、点鼻薬ですんでいる程度ですが…。そして、利き酒をするには、影響がない程度なので、ありがたいことです。
コロナ禍での花粉症
今年は、新型コロナ感染防止のため、かゆいからとうっかり目や鼻を触らないように気をつけなければなりませんね。
あと、電車等で、急なくしゃみや咳払いをしてしまったときに、周りの目が気になります。「花粉症です」の缶バッジも色々なデザインのものが、たくさん販売されているようです。
でも、「違う!」とは思っていても、症状がかぶってでていたら?、どうしましょう…
やはりコロナ感染予防と花粉症対策の両方をしっかりと!
そして不安なときは、検査しないとね。(ニュースで、花粉症で来院された方の10人に1人は、新型コロナだったというドクターの発言もありました)
不織布マスク警察も…
マスク警察も過敏になってきました。
布マスクでは、咳をしたときに粒子の捕集性に欠けるので、注意をされてしまうこともあるようです。
もちろん不織布は、飛沫を外に漏らさない効果が高いはずなのですが、実は、不織布の中でも性能幅はあるようです。「布マスクよりも性能が劣る不織布も販売されている」とのことですから、値段ではなく、粒子の捕集性能の高いしっかりしたものを選びたいですね。
不織布マスクが良いとはいえ、一日中では息も苦しいですし、お肌もカサカサしますから、密集していない外を歩く時は布、家ではウレタンを使用する等、使い分けしたいところです。
今年は、人目を気にしながらの、花粉症生活になりそうです。