保存を忘れると作業時間が倍! こまめに保存が作業時間の短縮
こんにちは、公認会計士の福原俊です。
Excelをよく使う人だと、
「わかるー!!!」
と共感してくれるはずです。
Excelを保存しないままで閉じる!
これをやったあとにはしばらく立ち直れないですよね(笑)
立ち直りにも時間がかかるし、
同じ作業をもう一度やってさらに時間がかかる。
結果的に、作業時間の倍以上!!!
保存をこまめにするだけで、実は作業効率なんです。
では、進んでいきます!
1、オプション設定で保存の時間間隔を短縮
仕事をしていると、保存を忘れることが多いです。
まずは、仕組みに頼るのがポイントです。
Excelには自動バックアップ機能があります。
自動でパソコンがデータ保存をしてくれる機能です。
保存忘れを少しでも食い止めてくれます。
ただ、この設定は最初は時間間隔が10分になっているので、もう少し短いほうがいいという人はこの設定を短くしてもいいです。
場所は、
ファイル → オプション → 保存
です。
2、ショートカットキー「Ctrl」+「S」
さらに万全を期すために、
ご自身でも保存をしてみましょう!
それがショートカットキーです。
ショートカットキー「Ctrl]+「S」
最初は意識して使うがポイントです。
ただ、慣れてくると無意識のうちに
「Ctrl」+「S」を押しています。
大丈夫です!
保存忘れがそうとうトラウマになっているかたも、
たぶん今「うん、うん」と
うなづいてくれているはずです(笑)
ショートカットキーを使うようになると、
マウスを使わなくても作業をできるように
なってきます。
これも作業効率につながります。
まとめ
今回は作成したExcelの「保存」についてまとめました。
・オプション設定の保存の時間間隔を短くする。
・ショートカットキー「Ctrl」+「S」
関数などを使って業務効率を図っていても、
この保存を忘れてしまうと
今までの苦労がいっきに吹っ飛びます。
こまめに保存を意識して、一緒にやってみましょう!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後も頑張っていきますので、スキ・フォローなど頂けますと、大変うれしいです。
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