縁起もの
京都紀行、続いては「清水寺」
修学旅行生が復活している影響か、街のあちこちが異様に混んでいて、かつこの日は夏日というダブルパンチ。コロナ禍では久々の過酷な状況の中、てくてく参道を歩くと空き家がちらほら目についた。
お店も入れ替わっており、目新しい和菓子屋さんなどがオープン。
清水寺に来た一番の目標は、大黒天へのご挨拶とキーホルダーの更新。
実はここのミニ大黒天を頂いてから少額ながらも宝くじにあたるようになっったのです。
ここの右にある売店で、ミニサイズ大黒天様を頂きました。
今回で三代目の大黒天さま。
果たして効果はいかほどに?!
清水の舞台には大量の修学旅行生達が。
みんな楽しそうに笑っていて、こちらも笑みがこぼれました。
ただし困ったことがひとつ。
本堂にお参りした際に靴を脱ぐのですが、大量の白いスニーカーだらけ。
私も白いスニーカー。これは嫌な予感・・・。
本堂お参り後、やはり心配した通りに靴がわからなくなりました。
右往左往していたところ、柱の陰に飛ばされた少々汚れた白スニーカーを発見!型番が私のスニーカーだったので無事に靴なし子にならずにすみました。これからおまいりに行く方は靴の取り違えにご注意を。
梅雨の時期定番の「あじさい」を見ながら八坂神社方面へてくてく。
帰り道は人力車の営業圧があり、そそくさと歩く。
最後は八坂さんにご挨拶して一日を終えたのでした!
京都はこれからまた外国人観光客が増えて、ゆっくり観光できなくなるのかな・・・。
今がチャンスなのかも。
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