だれらじ ~LAST LIVE&TALK!~3部レポート&感想
先ずは見ていただきありがとうございます!
初体験の身にとってもとっても楽しかっただれらじイベント、このイベントで再認識した野村さん、駒形さん、角元さんの強烈なキャラクターを絶対に忘れたくない…!ので!
忘れないように冒頭からアンコールまでの記憶を出来る限り書き残したいと思います
野村さん→野
駒形さん→駒
角元さん→まる
で表記してます
駒「第3部盛り上がって行くぞー!!」
冒頭ライブパート一曲目は「合言葉はWHO」
めっちゃ晴れやかな気分になれる良い歌…
と思いながら後で調べてみたら「CD3000枚売れなきゃ番組終了」という文句が出てきてビックリした、こんな爽やかな曲の裏になにが…わけわかんねぇ…
駒「もっと!」
と煽りながらジャンプしてくれる御三方のお陰で後方(100番代)からでもよく見える事が出来た、ありがとうございます…!
MC&ふつおた
ライブパート終了後速攻で椅子に座るしーまるさん
駒「おい早いぞ!まだ一曲目!」
\おばあちゃーん!/
野「誰だ今のー?」(見回す)
駒「私も弁当食べて脇腹痛い、吐く」
野「小学生?」
野「第3部の皆元気ー?盛り上がっていこうねー!!」
(観客席を観て)野「なにそれたたかうマヌカハニー?くれよ!もう!」(受け取る)
野「私はたたかう!マヌカハニー!(キメッ)」
1部コーナーのネタらしい、見たかった…
駒「皆!元気!?最後まで楽しんで行きましょー」
まる「皆…げんきー?(ぜ…は…)」
まる「3部若くね?平均年齢下がった?」
駒「全通居る?」
4分の3ぐらい全通だった、立ちっぱなしの筈なのに元気一杯で凄いな…
まる「本当のラストですが皆さん名前だけでも覚えて帰って下さい」
まる「それでは行ってみましょうふつおた!今回、送られてきたメールの総数はなんと!812通!」
一週間足らずでそんなに
300通以上出した個人の方もいるらしくてビックリした
最初のメールは社会人1年目に聞いていた方からのめっちゃ良い謝辞のメール
駒「良いメールじゃん!?デカいブスとか言われるかと思った…」
今でも駒形さんの胸に残ってるこの罵倒もこのラジオ発だったのか…
2通目も謝辞のメール、メール内のこんにちわに対してビックリするぐらいの大きな笑顔と声で
3人「こんにちはー!!」
このメールもとっても清い感謝のメール、余りの清さにどよめきの上がる会場
駒「私らがひど過ぎて相対的に良い人ばっかになっちゃった?」
(ひどい?どの辺が?)と思った所で来る3枚目は3人の事を忘れてしまった方からの他己紹介所望メール
駒「どうやってここまで来たんだよ…」
「フィジちゃん?」と野村さんから愛称で呼ばれていたのが印象的だったなこの方
野「(駒形さんを指して)えーこの人は首の長い、顔面滑り台、デカいブス、ジャンボ…とか言われすぎて…ポニーテールになって…でっかくて可愛くなった」
駒形さんの胸に今も残り続けてる罵倒の数々が野村さんの心にも残ってるのエモい…いやエモいで良いのかなこれ…
野「えーとまるちゃんは一見優等生に見えて…」
まる「リュックにゲロ吐いた?」
…
駒「野村は…歯茎元気な人」
野「私歯茎が白くてー歯医者さんに褒められてー」
…???
駒「まるちゃんは…課金がヤバい人…」
まる「給付金の時?とかマジでヤバかったけど今は効率の良いスパチャのやり方模索してます」
…
まる「野村は…子持ちの若作り人妻…いやヘルスぃ〜な若作り人妻」
まる「ベイは…意外と下ネタ好きだったり」
クレヨンしんちゃんレベルの下ネタがツボだとか
名残惜しそうにふつおたコーナーの終了を告げるしーまるさん、続いては伝説のコーナー
教えて!ベイせん、ツッコミ講座!
このコーナーの発案者は野村さんらしい
最終的にベイせんが2人に示したお手本のツッコミを観客も復唱させる下りは完全に予想外だったからビックリした
まる「なんだこのゴミコーナー!?」
と言いつつコーナー飛ばそうとするべイせんを引き留めるしーまるさんが印象的だった
第一問「見ざる、言わざる、ちょっとだけ君の声聞かせてくださる?」
「…それでは、収録頑張ってください」
しーまるさんの回答
「ウキキウキー!」
駒「Σ(゚Д゚)どうしたの!?」
と、しーまるさんの眼の前で手をブンブン振る駒形さん
可愛い
野村さんの回答は
「ちょっとだけ聞かせる訳無いでしょ♡」
正解は
駒「うるせえ、黙れ。…これで満足か?」
確かにちょっとだけ声を聞かせてる…成程なぁ…え?これを復唱?
駒「腹から声出せー?」
ドスの聞いたダミ声の罵倒に包まれる会場にドギマギする3人、多分2度と出来ないであろう貴重な体験をありがとうございます
第二問「ノォマルソゥル!」
「…それでは、収録頑張ってください」
ペンネームは無課金のB'zさん…確か名前違った筈だけど一問目の人と同一人物だろこれ…
2人の回答は
まる「お前そのペンネームならアンコモンソウルだろ」
野「よく分かんないけど頭、大丈夫?」
正解は…!
駒「お前友達とカラオケ行った事無いだろう」
再びダミ声に包まれる会場、仮にこの学校が実在したら教育委員会が黙ってないな…
第三問「べいべーい!べべべべ〜い!!駒形様のお通りだ〜どけどけ〜!ベベベべ〜い!べ〜い!」
ここべいべい言ってる駒形さん達の可愛さに気を取られて2人の回答が記憶から完全に吹っ飛んでしまった
正解は…!!
駒「お前それチャリでやるのダサすぎだろ」
誰もが参考画像のようなバイクを連想する中でのこの回答…これが伝説…!
最後にコーナー終了を惜しむ2人に対して
駒「君達はボケです」
最後にきっちり生徒に道を指し示す先生、ありがとうございました!!
ライブパート
WHO is This
これもいい曲だな…”日本語〜”の辺りでこぶしを聞かせる野村さんがなんかやろうとしてたけど見えなかった…
寝落ちまで騒ぎましょう
ここでも”冗談?〜”の辺りでこぶしをきかせた野村さんがなんかやろうとして笑いの渦が巻き起こってたけど見えなかったな…ライブパートのフリーダム担当は野村さんだった?
間奏で駒形さんがクルって一回転してくれた時のたなびくポニーテールが目に焼き付いてる…
そしてどっちの曲でもジャンプをたくさん挟んでくれて本当にありがとうございます…!
最後の曲へ入る前、最後のMC
野「ここまで色々あったけど…いやマジで言いたいことあったけど…皆にちょっとだけでも元気上げられたのかなって思うと幸せっ!でした!」
駒「Σ(゚Д゚)ハッピーまで言えっ!」
野「幸せ!ハッピー!でした!みんな愛してるぜ!!」
駒「お前らバーカとか言うようになるとは思わなかった」
駒「褒めて貰える事も増えたけど、私のルーツを辿ってくとだれらじがあります、これからも名前変えれば…新とかつければイケるでしょ?」
まる「LASTだと?ふざけるな!終わっていたんだ元々!個人のラジオではこの番組を死体呼ばわりして折り合いをつけていたんだ!…でも…でも…!3部増やしてくれるくらい楽しみにしてくれてた皆の、元気そうな顔を見れて良かったと.そう思っています!」
そして最後の曲へ…
駒「おう歌うぞお前ら…」(嗚咽しそうになり口元を抑える)
野「歌おう!みんなで!」
この後に続く最後の曲の全てを一緒に歌う事が出来なかったのは唯一と言っていい心残り、なので再挑戦の時が来る事を信じます
Radi Go!
”誰のために生きてるとか、知らないけど、だけど声を聞いて欲しいから…”
初見でも泣いてしまうのだからこの3人、この番組を知る誰だってきっと泣くことを堪えるのは不可能だと思うこの曲
ラジオというコンテンツそのものに対する3人の愛の深さを理解出来たなんてとても言えない、けれど最後のMCとこの曲を浴びただけでも(何故ここまでこの番組が惜しまれているのだろう?)という疑問符は綺麗に消えた
そして届ける事に対する決意を今再び、共に歌える所にまで辿り着く美しさが”だれ?”に対する最高のアンサーに思えてならない
見届けられて良かった…しかし…!
あー…
あぁー…!
自分もその8年を共にしたかったな…!
退場前の3人の台詞
野「思ったよりみんな歌詞覚えてて凄い!みんな!大好きだぜ!」
野「あっ間違えた」
3人それぞれが「みんな!愛してるぜ!」
まる「また会おうな!!」
野「みんなの事忘れないからね!」
アンコール
退場が済んでも興奮冷めやらずアンコールが鳴り響く会場
便乗していたら3〜5分後ぐらい?にOKの合図が出る、すみません…!せめて心の底から感謝します…本当にありがとうございます!大塚HeartNextさん…!
程なくして登場する3人
野「まさかだれらじでアンコールなんてねー!」
駒「愛してるよ!ありがとう!」
まる「私だけ化粧直せなかったんだが?」
しーまるさん…!ありがとう…!
駒「会場外に出た人が戻って来る間に野村ジュークボックスする?」
みんな戻って来ての歌
「みんなぁ~あぁ〜どこに行ったぁ〜ん〜」
野村ジュークボックスってなんだよってずっと思ってた…
これかぁ…!一瞬たりとも途切れない凄い声量だ…!
アンコールはリクエストに応えて
Step by Step
紡いだ想いが最後の最後のその先に踏み込み未来切り開く光景…そこに涙は無くただ眩しく輝く笑顔だけがあった…感慨無量
退場時
野「暖かくして寝るんだぞ」
駒「働け!」
まる「風呂入って寝ろよ!」
最後まで立ちっぱなし、跳ねまくりの中でなおこちらを気遣ってくれる優しさが胸に染み入る…
レポートの最後にあらためて今回のイベントに対する感謝を
忘れられない3人に「またね」と応え続ける誰かとなれる日を夢見て、これからを生きて行ける楽しみと元気を貰える最高のイベントをありがとうございました!