脚本家として、出会い関わらせていただいた作品、ひとつひとつに、それぞれ思い入れがあります。 その中でも特に、 「この作品がなければ今の自分はなかった」 「この作…
毎年、8月後半から9月になると私の脳内の9割を占める重要な案件が発生します。それはズバリ、 来年の手帳、どうするか?問題 です。 スマホやPCでの、スケジュールや…
20代前半、社会人になったばかりのころの私は、とにかく自分に自信がありませんでした。 人と比べては落ち込んだり、うらやましがったり。 そんな自分が嫌で、ますます自信…
福田裕子
2021年10月8日 12:08
脚本家として、出会い関わらせていただいた作品、ひとつひとつに、それぞれ思い入れがあります。その中でも特に、「この作品がなければ今の自分はなかった」「この作品を通して自分自身も成長したい」と感じられるような作品がいくつかあります。そんな作品のひとつと出会ったときのことを書いてみました。ある日、シナジーSPのプロデューサーMさんから、新しいお仕事のお電話をいただきました。す
2020年9月18日 15:05
毎年、8月後半から9月になると私の脳内の9割を占める重要な案件が発生します。それはズバリ、来年の手帳、どうするか?問題です。スマホやPCでの、スケジュールやタスク管理が至極便利になったとはいえ、手帳というアナログなツールを手放すことは、どうしてもできません。なぜかといえば、やはり手書きだからこその味があり、見返すと自分が日々生きてきた「証」が、確かにそこに残っているからです。
2020年8月29日 14:33
20代前半、社会人になったばかりのころの私は、とにかく自分に自信がありませんでした。人と比べては落ち込んだり、うらやましがったり。そんな自分が嫌で、ますます自信を失うことの繰り返しでした。25歳のとき、会社の中で希望の部署に異動になりました。そのとき、「よかった、ついに夢が叶った! この先は自分らしく生きられる」と思ったのですが、実際は全くそんなことなくて。残業につぐ残業のハードな