自分のことが大嫌いだった私が自己肯定感を持てるようになった話
20代前半、社会人になったばかりのころの私は、とにかく自分に自信がありませんでした。
人と比べては落ち込んだり、うらやましがったり。
そんな自分が嫌で、ますます自信を失うことの繰り返しでした。
25歳のとき、会社の中で希望の部署に異動になりました。
そのとき、
「よかった、ついに夢が叶った! この先は自分らしく生きられる」
と思ったのですが、実際は全くそんなことなくて。
残業につぐ残業のハードな日々。
少々のパワハラ。
「これが『ゴール』だと思ったのに」
「天職だと思ったの