【月報】書いて聴いて観た。音楽とアニメに泣かされた7月
仕事
形になると嬉しい。誰かの役に立てるならもっと嬉しい
新しく始めた仕事をがんばっています。
むずかしい…と思うこともありますが、少しずつ慣れてきました。
がんばろう。
また7月には、ライタースクール経由で執筆したインタビュー記事が無事リリースされました。
2月から一緒にがんばってきた同期生の記事というのもあり、きちんと形になって発信できたことが嬉しいです。
少しでも誰かの心を動かせたらいいな。
発信
note
耐え忍んでは支えられないので、輝いて照らします。そして笑かします
プライベートでいろいろなことを経験してから、ずっと考えていたテーマです。
ようやく言語化できました。
X
かわいい絵で社会派ミステリ要素を入れてくる推しの子が最強すぎる
実は『推しの子』を観て、遅まきながらアニメブームがきました。
というわけで原作も読んでみたのだけど、やっぱり良きです…。
ストーリーをすでに知ってるのに、ページをめくる手が止まらん…!!って思わせる漫画って本当すごい。
3つ目のトンネルを通過中(じき抜けそう)
つらいことを自分のなかで消化するには、3つのトンネルを抜ける必要があると思います。
人によりますが、こんな感じかなと。
①自責のトンネル
②後悔のトンネル
そして私は今、3つ目のトンネル(思い出が美化される)に入っているのかもしれません。
これ、意外ときつい(笑)
ホルモンバランスが乱れる時期と重なると特にダメで、心も頭も落ち着いてるのに涙だけが勝手に流れます。
7月前半は泣きながら原稿を書いていました(在宅ワークで良かった)。
※セカオワのサザンカは特に思い出の曲とかではない。ただシンプルに良い曲過ぎて、引き金になった。美しい曲って罪やな...
夢のようなスキマフェス。ゆずとまた会えたの嬉しかった
当選するつもりで周囲に宣言し、念を送っていたら本当に当たったスキマフェス。
楽しくて夢のような時間でした。
スキマはいつもよければお土産に動画持って帰ってね!と言ってくれるので、帰ってから動画を見て「あぁ夢じゃなかった」と、たまに再確認しています(笑)
何度も聴いたLovin' Songを生で聴けて感動したし、Ah Yeah!!でタオルを投げるというマニアックな夢も叶いました。
そして今回はもちろんフェスなので、スキマ以外のミュージシャンも集っていたのですが、もう素晴らしくて。
ゆずは「夏色」や「サヨナラバス」も大好きなんやけど、個人的に「少年」を歌ってくれたの嬉しすぎました。カセットテープに録音して何度も何度も聴いてた思い出がよみがえり、若干センチメンタルな気持ちに。
時は流れ、自分も大人になったんだな…でもこんな素敵な曲とともに歳を重ねるなら、いろいろあっても悪くないかもと今は思えます。
ゆずのライブには、10年ほど前に行きまして(歳がばれるのでややぼかす笑)、たしか最後、ステージに大きな字で「またあおう」って書いてあった気がするんですよね。
そのときは人生で1度目の大きな失敗をしたときで、軌道修正と心の回復に訪れたのがゆずのライブでした。
ゆずの曲を聴いていたら、なんか言葉にできないくらい元気がでて。
またあおう、という言葉を見て、「もっと成長して、いつかまた来よう」と思いました。
きっとあの日より確実に成長しました。つらいこともあったけれど…一生懸命、生きてきました。だからまた会えたのかもしれない、という気がしています。大げさやけど。
ほかにももちろん、素晴らしいミュージシャンの皆さんが集っていたのだけど、私の感情の整理が出来ていないので一旦ここで筆を置きます(笑)。
ルックバックのエモさに浸る
洋画が特に好きなので、邦画・アニメ映画は実はそこまで詳しくなく…最初、完全にノーマークでした。
タイトルの元ネタが大好きな曲「Don't Look Back in Anger」との噂?だったのと、途中まで読んだ原作が面白かったので観ることに。
良い映画でした…!
観る人によって感動するポイントや、結末に対する感想はさまざまだと思いますが、余韻があってすごく素敵な作品だと思います。
「物語」ならではの瑞々しさや初々しさに「現実」の世界観があわさっていて…不思議な余韻が残るんですよね。いろんな感情を思い出させてくれる映画で、個人的には60分を切るとは思えない濃密な時間を過ごせました。
危うく機会損失するところだった。今さらながらチェンソーマンにハマる
私は血なまぐさい描写が苦手なので、本格的なホラーやサスペンス映画はほぼ観ません。
ですがルックバックの原作を少し読んだら面白くて、もしかして『チェンソーマン』も面白いのでは?!と思い、アニメを観るとまさかの…ハマりました。
最初はチェンソーか…無理かもと思いながらアニメを観始めたのですが、そんな不安を超越する展開の面白さがチェンソーマンにはありました。
あとオープニングがかっこよすぎて、毎回飛ばさず観てしまう。エンディングもオシャレ…。チェンソーマンのオープニング&エンディング作った方々、センス良すぎです。
今ではゲーセンのUFOキャッチャーでポチタを見たら「ポチタァァ!!」と反応するレベルです。完全に藤本タツキ先生の術中にハマりましたね(?)
数日でシーズン1をすべて観てしまい、続きがすごく気になってます。ポチタの可愛さに想いを馳せながら、次のシーズンが配信されるのを楽しみに待ちたいと思います。
※いつ公開かまだわからないけど映画もあるらしく、ちょっと気になってます…!