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子どものままでいさせてくれる存在はいる?

こんばんは。


突然ですが、「がんばれないとき」ってあるじゃないですか。


しんどいですよね。


明らかにがんばらないといけないときや、がんばりたいときに限って「あれあれ?」みたいな。

アレってもしかしたら、少し前のストレスが今になって押し寄せてきたのかなぁと思うんですよ。人って本当に辛いことは見て見ぬふりするところがあるから。防衛本能ですよね。


でもあるとき、ふっと気づくときが来てしまう。我慢してたんだなぁ、耐えてたんだなぁ、と。


そしてこうも思うのです。無理なもんは無理だ、と。乗り越えられないことはあるし、傷が癒えるスピードに一般論なんて通用しない…。でもなにか目安がないと、暫定的でもいいから答えがないと不安になるのが人間。


そのときどきの暫定的な答えを出して、無理やり自分を納得させて、なんとか進んでいく。大人ですから。


そうやって毎日がんばって「大人」でいることは無駄じゃないはず。そんな人はきっと(いや間違いなく)好い人だし、たぶん周りの人に慕われているとおもう。


でも、ときどきは子どもに戻ってほしい。自分のために、声を出して泣いてあげてほしいなぁ、とおもう。できることなら、子どものままでいさせてくれるような人や物がそばにあるといいですよね。


子どものようなあなたを見せられる人はいますか? もしいたら、大事にしてください。私の場合、今のところは音楽ですかね。


Mrs. GREEN APPLEの「僕のこと」を聴いて泣いた今日、そんなことを考えました。

▼歌詞


無理しないでくださいね。(あなたも私も)

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