ほんとうに大事なことはnoteに書けない

いきなり心を閉ざしたタイトルですみません。笑

noteを見ていると、「けっこう皆さん自分のことを公開している・・・すごい。読者さんにちゃんと心を開いているということなのかなぁ」と思うのです。

自分もなるべく本音というか、嘘のないように綴りたいなぁと思いつつ、できていないような気がしていて。

たとえば「休みの日に誰とどんなことをして過ごしたか」を書けないんですよね。それが楽しい一日であればあるほど、書けない。

身バレが嫌だ、友達に掲載許可とるのが面倒くさいなど、合理的な理由もいろいろとあるのですが、いちばんは気持ちの問題です。なんとなく公開したくないのです。笑

読者と楽しい時間を共有したい

先日noteにこう書いた私。

言動と行動が矛盾しているような・・・。

たぶん「めっちゃ楽しい。幸せ〜」と思える時間は、自分にとって宝物なんだと思います。

犬が自分の好きなコレクションを小屋に集めて隠すように、私もそっと隠しておきたいのかもしれません。笑　

もっと公開して読者さんと共有したい気もするけれど、どの程度その隠したい欲求を越えていけるかは自分でもまだわかりません。（Xには少しずつ投稿できるようになってきたかも）

ただひとつ言いたいのは、何かプライベートでイベントがあってそれを記事にしないときこそ「私はすごく楽しんでいるのだよ。宝物のような時間に感じたんだよ。」ということ。

友達や仲間には、いつかそう伝えてみたい。