【記事掲載】毎日新聞「危機管理と人権の両立」
今日6月8日(水)の毎日新聞の朝刊記事「記者の目『令和の鎖国』を取材して・危機管理と人権、両立を」に日本大学危機管理学部・福田充研究室の取材コメントが掲載されています。「危機管理と人権の両立・バランス」は僕の研究のテーマです。重要な記事、提言に感謝。コロナ対策で長引いた日本の水際対策強化がもたらした弊害、世界との人・モノの交流、移動の停滞が、国際的な視点では日本への厳しい批判につながりました。日本人優先という危機管理と、外国人の人権の尊重という問題のトレードオフについて、危機管理と人権の両立、バランスを議論、検討せねばなりません。この問題もあらゆる危機にあてはまるオールハザードです。よかったらご覧下さい。
https://mainichi.jp/articles/20220608/ddm/005/070/004000c
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