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一生学び ***
表現するとは 現在の自分を外に表すことだと解釈している
表現する相手はというと自分との距離の近い人とか距離の遠い人とか
表現する方法はというと言葉とか文字とかその他自分の得意なこととか
大人の私が、表現するとはを考えると難しく考えたりしがちですが
これが 幼児の時の自分なら 暮らし 生活そのものが表現となる。
では、幼児の時の表現とは どんなものか立ち止まってみた。
言葉が未発達の時はと言うと 泣いたり 怒ったり 物を投げたりと
体の表現しかない。
言葉が話せるようになると、真似っこ遊び ごっこ遊びと
遊びを通しての表現になる。
そして さらに成長すると 現実と夢が混ざって、自分の思いを
素直に表現できるようになる。
この時にお母さん お父さんに問いかけてもらって 表現したコトを
しっかり受け止めてもっらっていると、表現の膨らみと安心感ができる。
そして 他の子との表現と自分の表現の違いに気づく。
この表現する行為の とても大事な体感が その後の暮らしに影響する。
ことわざにある 「三つ子の魂 百まで」
ヒロさんも、最近自分で理解しています。自分は、やっぱり 自閉的だとはっきりと 言葉で話しています。
話たいと思うことが なかなか言葉にならない。
思いはあっても どう言葉に出したらいいのか
これが イライラのひとつの原因でもある
毎日がイライラしていた。
周りとの感覚の違いには、気づいていても対応
の仕方がわからない
と ヒロさん
これまで 会社には就職し 休まず勤務してきた
家庭はというと 結婚したことで 以前育ってきた環境とは 真逆だと
ヒロさん自身 学びがあったみたい
真逆の感覚の2人が、同じ家で暮らしている。笑うほど 真逆である。
意味があって、こうなっていると 理解している。
ヒロさんも、そして家族の私も 表現は自由にそして認め合う心の余裕が
一生かかって 学べたら 最高です。