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【一時帰国初日】移動の日(シドニー→羽田空港→品川→静岡)

一時帰国中です。

昨日、今日は移動の1日でした。

シドニー→羽田→品川→静岡の移動を振りかえってみたいと思います。


シドニー空港までは配車アプリを利用

空港まではDiDi(配車アプリ)を使いました。

一時帰国前は主に仕事の調整でバタバタしてしまい、さらにお土産を買ったり、今回はパートナーの緊急帰国が重なったりとで、

空港に向かう車の中で、ちょっとしたやり遂げた感すら湧いてきました。

【関連記事】第三国での生活~パートナーの緊急帰国について思うこと~

シドニー空港到着

シドニー空港到着!

国際線は第一ターミナル。

チェックインカウンターはガラ空きで、並ばずに終えることができました。


パスポートと搭乗券をチェックインカウンターの係員さんに渡されると、

「飛行機に乗るんだ」

というワクワク感に包まれます。


出国手続きを済ませると、高級ブランドが立ち並ぶ免税店エリアが広がります。

ブランド品にたいして興味がなく、頭の中は、

「機内食なんだろう?」とか
「羽田着いたらコンビニでなんか買おう」とか

そんなことばかり考えていました。

ANA、シドニー発羽田行きへ搭乗

利用した便はANAの夜便だったので、機内食の提供は23時~0時。

それでもちゃんといただきます!

デザートのアイスクリームまで完食したら、映画タイムです。

今回は「コナン」と「踊る大捜査線」を観ました。

「孤独のグルメ」を観ている間に寝落ちしてしまった。

▼前回の帰国の搭乗記です。

羽田空港のコンビニで「帰国の儀」

早朝5時ちょっと過ぎに羽田空港に到着。

食べて、飲んで、映画見て、寝てたら、あっという間に日本です。

とっとと、実家に帰ればいいのですが、せっかく空港にいるのですから、飛行機を見ておきたい。


そして、海外在住者が日本に到着した際に行われる「帰国の儀」

(「帰国の儀」の定義は謎ですが、帰国日当日に「ひゃっほ~!日本だ~♪」を実感するために飲み食いすること、、、かな?)


コロナ禍で実施された国境封鎖が解除され、3年ぶりに帰国した際の後泊ホテルで開催された「帰国の儀」は豪華でした。


早朝到着のANA利用の時は、そのまま実家に帰り、
夕方到着のJAL利用の時は、東京に1泊することが多いです。

羽田空港から品川へ

羽田空港から品川までは電車で。

荷造りの甘さがここで露呈しました。

Suicaをスーツケースのどこかにしまってしまい、手元になかったので、紙の切符を購入。

久しぶりの紙の切符、なんだか懐かしい気持ちになりました。

品川から新幹線で静岡へ

実家の静岡までは新幹線を利用しています。

隣の席にはブラジルから観光にいらっしゃったご夫妻が京都へ行く途中でした。

日本でたくさん良い思い出を作っていただけますように。


静岡駅で新幹線を降り、在来線へ乗り換え。

駅構内のうどん屋さんに視線を奪われましたが、ここまできたらゴールはすぐそこ。

うどん屋はいつでも行けると、自分に言い聞かせつつ、残りわずかとなった移動に集中することにしました。

ゴール!家族と合流、コメダでひとやすみ

ゴールの焼津駅には親が迎えに来ていました。

まだモーニングに間に合う時間だったので、コメダ珈琲でひとやすみ。

時差はたったの2時間。

到着日から普段通りに行動できるのが時差が少ない国のメリットでもあります。

(季節が逆なので、夏冬の帰国は気温差がきついのがデメリット)

「ただいま」と言える場所・人の存在

シドニーでの生活は20年を超え、一時帰国は当たり前のイベントとして生活に根付いています。

最近は家族の体調不良のために帰国することもあり「100%楽しいイベント」と言えない側面もありますが、それでも、空港の雰囲気や飛行機の搭乗は心が躍ります。

「ただいま」と言える場所があること

オンライン、オフライン問わず「ただいま」と言える人がいること

(オンライン=主にTwitterでやり取りしている方々)

ほんとうにありがたいことだなぁ、と一時帰国初日は実感します。


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