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「16時間断食」を3年続けて起きた変化。


fukuです。
初投稿となりますが、今回は僕が「16時間断食」を3年継続して、体に起きた変化についてお話しします。

普段はinstagramを中心に『充実した1日のつくり方』について投稿しています。

僕自身、日々実験中ですが、16時間断食も人生を充実させるための戦略の一つとして2021年5月頃取り組み始めました。
当時から「ファスティングが健康にいい」ということは常識になりつつあったのですが、「1日何も食べないのは続かなさそう…」と感じていました。

初めて16時間断食の方法を知った時は、「1食抜くだけなら、できるかも!」とい思いつつ、朝食を毎日準備するのが面倒だったので、「むしろ好都合だ。」という感想が上回っていた気がします。

そんな「16時間断食」を3年続けて起きた変化は以下のもの。

  • 日中の「眠気」がなくなった。

  • 平均体重が2キロほど減った。

  • 時間とお金が増えた。

日中の「眠気」がなくなった

普段は、朝食を抜いて昼食からスタートをしているのですが、日中に眠くならないというのが体の変化では1番感じやすかったです。
午前中にコーヒーを飲んでいることも相まっていたかもしれませんが、断食を始める以前と飲む量に差はないので、これは断食の効果かなと思います。
これは推測ですが、食後血糖値の急激な上昇が防げているのかなと思います。

平均体重が2キロほど減った

元々太っていたわけではありませんが、それでも体重は減少しました。(1食抜いているので、当たり前ですが…)下がり続けたわけではなく「平均すると2キロほどかな」という感じです。

時間とお金が増えた

正直なところ、これが1番のメリットでした。
「毎日1食分の時間なくなるだけで、こんなに時間を自由に使えるのか!」というこれまでの常識を覆された感じがありました。
これで食費も浮いて、健康になれるんなら一石何鳥なんだろうって感じですね。

本当は3年も続けているんだから、「オートファジーがすごくて、毎日めちゃくちゃ調子いいです!」とか書きたかったですが、とりあえず感じているメリットはこのくらいに落ち着きました。
しかし、これだけでも充分続ける価値はありそうですね!
今後も継続していって、また変化があれば投稿していこうと思います。

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