息子の未来の為に
先週金曜日に担任の先生と進学に向けて話し合う中で、私はこのままで良いのかとても沢山考えました。
息子との大切なこれからの一年半を考えたからこその選択肢
会社での私の存在がわからなくなった
これから必要なことを考えた時に、
私の仕事環境はこのままで良いのかな。
お世話になった方への恩返しを主軸に努力して貢献することが全てでした。
今の会社でも自由にやらせていただいているので、恵まれた環境ではあります。
しかし、
現在の状態は
社内で仕事以外に気にかけなければいけないことや気疲れから心労が蓄積されていることは明らかで。
実際は多忙ではないことより、
社内で負傷者や病で休養を余儀なくしている社員がいる中で、私が出来ることが気遣うことしかなくて。
専門職を武器にした転職
狭き門である上、確実に募集があるとはわからない。
今後の給与面の安定も、休日もしっかり取得できる可能性があり、尚且つ忙しくとも定時に帰宅できる可能性もあり、転勤なし。
そこで思い付いた職業は
専門職の地方公務員。
社会人枠での試験を受けるチャンスがある。
現在住む自治体の募集がいつあるかなんて運だと思うし、チャンスがあっても採用に至らないかもしれない。
自治体公務員のリアル
自治体専門職の魅力
職業柄民間側として多くの自治体職員さんに関わってきたので、
そんな甘いもんじゃないことも知っている。
しかし私は学ぶことや厳しい指導があるとより仕事への情熱が持てることは確か。
自然災害が多発し、自治体が担う業務の責任は非常に重要であると強く感じるこの頃。
「税金で食っているくせに」
当たり前に噛みついてくる業者は結構います。
※公的機関へ民間委託による出向経験から、引くほど色んな言葉をいただきました…
でも役所にしか対応出来ないことは沢山あるんです。
確実な休日があるから可能なこと
子どもに向き合う時間が確保出来ること。
また大好きだったピアノをはじめ、
音楽を楽しむ時間も確保できるかもしれない。
実際に働いてみなければ、
理想通りではないかもしれない。
やってみなくちゃわからない。
そもそも募集も試験も実施されるかわからないけど…
正解なんてわからない
わからないからこそ、今私が考えることをやってみる価値はあるんじゃないか。
せっかく12年民間で業務に携わり、資格も経験もある。
息子をサポートしながら、
息子と共に目指すことを頑張るのも良いなって思い始めた。
今の状況が続けば、私がダメになることがはっきりしたことが残念でならない。