いっそ毎月いくらとか気にしないレベルでぶっちぎりたい
入ってくると思っていた収入が想定していた時期に入ってきておらず、一時的に財布に危機が訪れている。
今更ながら、自分の収入形態の特殊さに対応した方がいい。
金がないと心が元気なくなる。
自分が仕事をしている、自治体とか学校とかって、
・謝金の支払い方法がバラバラ(当日現金払いだったり後日振り込みだったり)
・振り込み時期がバラバラ(1週間後だったり1ヶ月後だったり2ヶ月、さらにその先だったり)
・謝金の内実もバラバラ(交通費込み・別、税込み・別、規定金額に達している・未達など)
・依頼人と振り込み人が別ケースはザラ(そのため問い合わせても分からないこと多数)
・割と支払い忘れとかあるある(企業とかだとまずあり得ないと思うんだけど、不思議と珍しくない) 等々…
というわけで、いっぱい受けてるともう実質管理しきれない。
管理コストがエグすぎる。
そのため、何となくは分かるがいつどれだけのお金が振り込まれるかはカオス。
謎すぎるので、今まで支払いが遅くてキャッシュが危なくなると、貯金を一旦崩して入ってきたら戻す、みたいなよく分からない動きをしていた。
見通しが極めて立てにくい。
今までは1人で気ままに生きていたり、生にさほど執着がなかったり、ひとまず体調を整えたり生きづらさをどうにかすることが優先で仕事を安定的に回すとかまで意識が回ってなかったりで、お金のこと(≒持続的で安定的に生きること)の意識は低かった。
でも、翌月の支払いに頭を抱える生活は普通に考えてストレス。
そして吾郎さんに出会ったことで、自分1人の人生ではないと自覚が育ってきた。
これにどう答えを出すか、と思い、表題のことに辿り着いた。
「とにかく収入の全体量を上げて、今月いくら入ってくるかの細かい点は気にしない」
ゴリラか??みたいな思考かよ。
いやゴリラに失礼、彼らきっと賢い。
だって管理しきれないし、現時点で人を雇ってその辺り整えてもらうだけの余裕もない。お金だけでなくコミュニケーションコスト(時間や気持ち)もかかる。
ので、とにかく仕事を増やす、で行こうと思う。
元々そのつもりで、回数ベースなら今の2倍くらいは働きたいと思ってたし。
定期収入も僅かではあるもののあるが、そちらは心身の負担が大きく結局メンテナンス代に消えてる感が否めない。なんのマッチポンプや。
これはストレスフルな仕事を控えてその分メンテナンスも減らし、仕事をする時間的心理的余裕を作る作戦で行きたい。
おお、書いてるとまとまってきたぞ。
良いぞ俺。
年末前に懐寂しいとか辛いから、11月めっちゃ働きたい。
働かせてくれ。それだけの心身を俺にくれ。