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part.4 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー
バトンを受け取った
第2回全国ヨーグルトサミットin真庭これだけの熱量と反響があった茨城県小美玉市から岡山県真庭市へ受け継がれたバトンは重かったに違いない。
当時の私であれば、そのプレッシャーに耐え切れず逃げ出していたことであろう。
翌年開催が決定し、実行できた岡山県真庭市には背景がある。
それは、市を挙げて毎年取り組んでいる「海の市山の市」との共同開催という形を選んだからである。
これは完全
part21 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー
想いを繋げ!「シンポジウム」シンポジウム。
殆どがオリンピア企画の尽力あってこそだが、私も少しばかり噛んでいたので説明したい。
パネルディスカッション「ヨーグルトサミットの輪でつながる酪農・乳業の未来」のキャスティングだ。
この時、既に決まっていたのは中本氏・向井氏。
当然だ。2人もサミットの伝道師である。
中本氏はファシリテーター、司会役だ。彼しかいない。
向井氏はサミット公式アンバサダー、そ
part20 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー
発想の転換「ヨーグル党総選挙」2021年12月1日㈬から2022年1月9日㈰の40日間、熱い戦いが繰り広げられた「ヨーグル党総選挙」。
はじめに伝えておこう。
この企画のベースを作ったのは、私で間違いない。
自慢したいわけではない。課題はある。
だからこそ、この企画の文句は全て私が負う。
そして、これも伝えておきたい。
私はポスターや選挙活動はじめ、PRは行っていない。
公平性を担保するため、
part.19 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー
屍を越えてゆけ!!
「オンラインギャラリー」いよいよ、「第3回全国ヨーグルトinいわて」の企画に触れていこうと思う。
WEBを中心としたハイブリット型の開催。
先ずは、「オンラインギャラリー」だ。
part.16でも述べたが、このサミットには数多くの怨念が残る。
全国に向け、やりたかったこと、見せたかったことを連れていくことができなかったのだ。
言い方は悪いが、予算の都合上、優先順位を決め、
part.18 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー
FOOD展での講演
サミット発起人「中本正樹」の存在2021年10月28日㈭。
人生初となる講演会。
話は4か月前に遡る。
きっかけはくずまき高原牧場。
「第3回全国ヨーグルトサミットinいわて」の実行委員になっている事を知ったFOOD展事務局が、サミットHPを見て連絡してきたのだ。
酪農家とつながる『 全国ヨーグルトサミット』の取組みについて、主催者セミナーで講演してほしい。
内容を受け
part.15 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー
全国を繋いだインスタライブ全国を繋いだインスタライブの紹介。
「全国ヨーグルトサミットinいわて」では、予算やコロナ禍での実施の都合上、全国への発信やご紹介を行う上での媒体としてInstagramを中心とした活動にすることとした。
clubhouseの反省点を活かし、全国の乳業メーカーや酪農家さん、地域、そして向井氏という存在を最大限活用できることは何か?と考えた結果だ。
目指せ!さかなクン