【プレゼンを制する者はビジネスを制する!?】福島流プレゼンのやり方
僕、自身もっとプレゼンが上手くなりたいので
プレゼンのやり方をまとめてみました!
プレゼンの成長は場数をこなす事が1番ですが
そもそもやり方を間違えている人や
趣旨とあっていない人が多いと思います。
そんな空気の読めない、
ビジネスマンにならないように
次回からこれを参考にして
プレゼンで褒められてください!
1.突っ込まれたくない数字は先に話す
まずダメな数字だけが
目立つプレゼンは最悪です。
そのダメな数字を
どう改善していくのかを
プレゼンされる側は
知りたいのでまずダメだった
数字を先に話してしまいます。
そこは潔くいきます。
具体的に、
どのくらいダメだったのかまで
話せるとかなりいいと思います。
そして誰でも答えのある改善策が
浮かぶ場合は先に話します。
そうすることで
こいつわかってないのかなと
思われないようにする事ができます。
2.数字は出来るだけ簡潔に
数字は見やすく簡潔に
まとめていきましょう。
中には伝えなくてもいい数字があります。
(中途半端に良かった数字など)
無駄を省き、
分かりやすいものを作る努力をしましょう!
数字がどこから読んでも分かりやすいと
受け手にも優しいプレゼンとなります!
3.1番伝えたい場所を大きく派手にする
僕は1番伝えたいスライドだけあえて
背景の色を変え、文字も大きくし
全体的な変化を加えてスライドを作成します。
こうすることで今回のプレゼンで
何を伝えたいのかがすぐにわかります。
今日はここが伝えたいのねって
一発でわかるスライドの
使い方を意識してみてください!
4.達成要員未達原因をしっかり話す
ここは未達前提で話させていただきます。
今回の数字がなぜどんな理由があって
未達してしまったのか
未達した場合は報告する義務があります。
そこを誤魔化したり抽象的なことを話すと
凄く印象に残ったり悪いイメージが付きます。
プレゼンでも潔白さは重要です。
聞き手側はどのような未達をしているのかを
理解しているので未達を
あなたがどう改善するのかを楽しみに聞いています。
なので未達要員をしっかりと話し
聞き手が納得いく改善策を提案していきましょう!
5.目標達成の試作にオリジナリティーを
目標達成をするための試作で
そんなの誰が考えても思い付くわというものを
話してしまうとその人がプレゼンをしたり
その人がそのプロジェクトリーダーである必要は
無くなってしまいます。
どんな時でも新しい試作が必要です。
そこに対して爆速的な結果を生み出すために
経験者ならオリジナリティーのある試作を
打ち出すのがオススメです。
そのオリジナルの試作を話せば
それが本当にあっているのか
やったほうがいいのか
挑戦する価値があるのかを教えてくれます。
なのでもっとこうしたいという気持ちは
ガンガン話していくようにしていきましょう!
まとめ
プレゼンのコツは理解してもらえましたでしょうか?
僕は他にも1人で通しの練習をしたり
他のプレゼン資料を読み漁ったり
自分ができる最大限の努力はしてきました。
やってみて出来ないではなく
まずは準備をしっかりと出来る。
そういう基本を大切にしてみてください。
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