障害を指摘、嫌がらせで人を自殺させたと住所氏名付でした投稿への発信者情報開示請求を非開示にできた事例
最近、書籍の執筆が忙しくて更新していませんでしたが、更新です。
相手方の障害を指摘した、大まかな住所や氏名の記載もあった、専用のTwitterアカウントを作成して投稿をした、犯罪行為の趣旨と読み取れるような文言もある、ということで、通常であれば、なかなか開示を阻むことは大変です。
ただ、それでも諦めないで検討をすれば、うまくいくこともあります。これは、どういう事件であっても同じ事がいえます。そういうことを痛感できた事件でした。