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炎天下で推しとデート
いつもスポーツジムでZUMBAレッスンを受けている深緑です。
そのZUMBAの先生が子供たちとダンスイベントに出演なさる、と聞いてそりゃ見に行かねば、と勢い込んでその場でジム友と一緒に行こうと約束した、まではよかった。
コレはデートでは?と喜び2倍、いや2乘?そのジム友の彼女は私の推しで、嬉しさのあまり寝不足、ドキドキのまま当日。
…体感40度。灼熱。日陰なし。
普段クーラーの効いた涼しい部屋で仕事してる深緑、黒のワンピースははっきり言って地獄です。
推しの彼女はTシャツに小粋な和柄プリントのシャツを羽織りタオルを首にシャッとかけ、爽やかな出で立ち。素敵すぎる、やっぱり惚れる。
小さなコーラの缶(炭酸凍らせて爆発しかかってたけどな)を私に渡してくれて首を冷やしながら無事にダンス鑑賞終了。
その後、冷たいビールでも飲もう、と言う提案も素敵(普通やろ、とか言わない)クラフトビールとちょっと高級な焼肉をサクッと食べて、楽しくお話し、デートも終了。
灼熱の夏の思い出、出来ました。
いやぁ、この思い出だけで夏を乗り切れそうな気がする。ふふふん、夏って良いよねー。