脳は問いかけに全力で答えようとする。
それがネガティブな問いであれ、ポジティブな問いであれ関係ない。
と言うより、脳はその問いがどんな影響を及ぼすかなんて理解していない…。
脳へ「どうして私はいつもできないんだ?」「どうして私は、こんなに落ちこぼれなんだ?」と問いかけたそ瞬間から脳は、「できない理由」「落ちこぼれの理由」を過去の経験や他人との比較、起きてもいない未来から予測し、全力で答えようと、脳を全力でフル回転させる。
逆に、脳へ「どうしたらできるようになるんだ」「ひとつくらい私の良いところはないか?」と問いかけたそ瞬間から脳は、「できる理由」「良いところ探し」を過去の経験や他人との比較、起きてもいない未来から予測し、全力で答えようと、脳を全力でフル回転させる。
成功者への道はこの問いかけの質が決めてとなる。
「どうしたら上達するのか」「どうしたら目標に近づくのか」「目標を達成させるには何をすべきか」
成功者は常にこのような肯定的そして、建設的な問いを意識的に行なっている。
トトノイマシタ