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わざわざの楽しみ方 その3

パンと日用品の店 わざわざを知って、自分のこれまでの楽しみ方を紹介してきたが(パンの楽しみ方暮らしの楽しみ方)、わざわざで買い物をするようになって、調味料にこだわるようになったのも大きな変化

調味料にこだわって料理を作ると、素材を活かそうという気になる。和えるだけ、焼くだけというシンプルな調理法になっていく。

酢の物でもう一品

まずはわざわざで購入した米酢。

酸味がちょうどよく、野菜を塩コショウやオリーブオイルなどと和えるだけでサラダになるのも気にいっている。

また、酢の物がおいしく仕上がるので、食事の副菜にもう一品、酢の物を足すようになった。今のところ、タコ、きゅうり、わかめ、しらすの組み合わせが最強。

炒めものが食卓の主役に

こちらもわざわざで購入したなたね油。

なたね油を使いたくて、とにかくいろんなものを炒めたくなる。肉と野菜を炒めれば、メイン料理が出来上がる。

一番リピートしたのは、キサイチのこだわりのマヨネーズ

ちなみにこれまで一番リピート購入したお気に入りの調味料はキサイチのこだわりのマヨネーズ。

わざわざのパンに塗って食べるもよし、野菜につけて食べるもよし。ほどよい酸味と甘みが私史上最強のマヨネーズ。つい摂取しすぎてしまうので、今少し我慢している。

料理道具にもこだわる

また、わざわざでパンを何度もオーダーしているうちに、よく切れるパン切り包丁と使いやすいバターナイフが欲しくなり、こちらもわざわざで購入。

ブレッドナイフは見た目もかっこよく、切れ味もよくて、お気に入り。

パンにこだわる

もうひとつ、わざわざの角食とカンパーニュを食べてから、食事に合う、甘くないパン、トーストに合うパンを探すようになったのも大きな変化。いろんなお店で、甘くないパンを探し、トーストして食べ比べするのがちょっとした趣味になっている。次の2店舗の食パンはなかなか理想に近かった。

ドンクの「ハードトースト」(左)と「パン・ド・ママン」(右)

焼きたて食パン専門店 一本堂の夏季限定「塩食パン」

そして、いろいろ試すほどに、またわざわざのパンが食べたくなるのだ。

ちなみに、わざわざの全粒スコーンもオススメ。温めてクリームチーズとはちみつをつけて食べると、しあわせな朝ごはんに。

この記事が、あなたがわざわざを試すきっかけになれば、とても嬉しい。


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