生きがいを売る話
前の記事で書いたように、人は持っていないものを欲しがります。
そして、お金やら恋人やら車など、欲しいものを持ってしまった人は「生きがい」を欲しがるというのが私の学んだ事です。
で、オンラインゲームでもコミュニティサイトでもスマホゲームでもそうなのですが、売り上げを構成する大部分が限られた重課金ユーザーだったりします。
つまり、一部の金持ちがゲームやらサイトを支えている、というのはありがちな事です。
1つのスマホゲームに億を超える課金をしていた人もいましたしね。
前述の通り、生きがいを欲しがるのはお金に余裕がある人です。
課金制限がないネット系のサービスは、生きがいを売る事が出来るデザインにすれば、割と成功するんじゃないかなあと思っています。
まあ生きがいを一括りにするのは難しいのですが。。。