Finalissimaとスコットランド-ウクライナ、USMNTモロッコ戦感想。
花璃です。
ヨーロッパに住んでるのでケーブルテレビのチャンネルが数百チャンネルあるんだけど、昨日はL'Equipe(移籍情報とかでお馴染みのフランスのスポーツ紙"L'Equipe"のテレビ版)でFinalissima(イタリア対アルゼンチン)を観たら、なんと裏でやってるスコットランド対ウクライナとの欲張りセットだった!ので両方つまみ食い的に観られました。
フランスのサッカーの中継というのは『解説と実況』というよりも、二人組、三人組で雑談しながらサッカーを観る『雑談配信』に近い形態が多い&中立性もへったくれもなく、第三国の試合でもあからさまにどっちかを応援してる場合が多いです。
(イングランドやドイツだと、CLファイナルで言えば明らかにリバプール寄りなのに表向き中立ぶって真面目に『解説&実況』したりする)
ラフな中継なのでダブルヘッダーだとどっちかに見せ場がある度に画面と中継者を切り替えて代わり番こに大騒ぎします。
というわけで、フィナリッシマとW杯欧州予選プレーオフ、ダブルヘッダー行ってみよう!
Finalissima(イタリア対アルゼンチン)
フィナリッシマってなんやねん?
って方にこちら↓
わたしの理解が間違ってる可能性もあるけど、
らしい。
前回やったときはマラドーナ率いるアルゼンチンが勝ってその後W杯でも優勝したので、
「吉兆ですっ!!!カタールW杯はアルゼンチンが優勝するのでは?wktk」
って話になっていました。
アルゼンチン強すぎワロタ。
南米予選はブラジルが一位だったから
「メッシも年だしな〜」
とか思ってたんだけど、アルゼンチンは、『俺の』マンチーニ(イタリア代表の監督)が青ざめる程強かった。
大体アルゼンチンの前線がボール持ってるんだけど、メッシとディ・マリアが巧すぎてイタリア人、誰もボール取れないんだもん。
マジでこんな感じ↓ボッコボッコで怖くて泣いちゃった笑
ディ・マリア劇場
メッシ、ディ・マリアのおじさん二人がエグすぎた;;;
特にディ・マリア。え〜いくつ?35歳?嘘でしょ〜〜
この記事↓で「ディ・マリアの逆オファーいらん」とか言ってごめん(/ _ ; )
今からでもいいからアトレティコ来て?
ディ・マリアはレアル・マドリードのPSG戦からしか知らなくて、
「めちゃめちゃ巧いけどシュートだけ師匠なおじお兄さん」
ってイメージがあったけど、昨日はゴールも含めて無双してました。
ディ・マリアは元々レアルマドリードに居たみたいなんだけど、放出されて、放出された先がよりによって一番合わないであろう脳筋マンチェスター・ユナイテッドだったらしい。
可哀想。
パスを合わせるという概念のないキックアンドラッシュの脳筋たちの中で自分を見失い、泣く泣くPSGに移籍したんだとか。
天下のマンチェスターユナイテッド様に唾吐いたということで、英語圏メディアでは嫌われている模様。
(フットボール関係のマスコミやパンディットはユナイテッドファン或いは関係者が多い)
ESPNでもよりによってこんな写真を使われる始末↓。(酷い)
繊細で優しそうな人なのでユナイテッドの脳筋なノリはしんどかっただろうね。可哀想。
PSGで見た時はいまいちだと思ったけど、アルゼンチン代表で観たら、メッシの介護しながらディフェンスラインからボール持ち上がったり、若いもんにロングボール競ったり、頭が良くて足元死ぬほど巧くて、半分から右寄りだったらRSB・IH・RWG全部出来て(っていうか、試合中に流れでこの全ポジションやってた笑)、ゴールも決まったし、よかったねぇって感じ。
マドリードにはお詳しいディ・マリア様、アトレティコで待ってるよ♡
メッシは天動説
メッシぃいいいいいいい!!!!!!
PSG戦のメッシって困り顔の地蔵(しかも、ムバッペに譲られたPKをクルトワに止められる)っていうイメージだったけど、アルゼンチン代表のメッシは超超超輝いてたよ!
走らないとか散歩とか言われてるけど、お散歩どころか相手ボールの時はその場にじっとしてる(一歩も動かない笑)勢いだったけど、アルゼンチンボールになった瞬間スイッチ入って太陽系システム発動させてたから、メッシは太陽もしくは天動説。(日本語でOK)
メッシと対戦したサッカー選手は「メッシは速い」って言うし、
メッシの所属チーム(主にPSG)のサポーターは「メッシは走らない」って言うから、
「どっちやねん!!!」
って思ってたんだけど、めちゃめちゃ両方だった笑
衰えたとはいえまだまだ速いし、巧いから止められないんだよねの図↓。
あとね、メッシってすごいコミュ障且つ陰キャ且つ察してちゃんだから、メッシがボールを出したいところに言わなくても察してあげて、ボールもらう人が走らないといけないんだけど(ボールをもらう時は足元にぴったり合わせてあげないといけない笑)、
アルゼンチン代表はメッシがいて欲しいところに走る人、メッシがロストした時にセカンドボール拾う人、メッシにボール入れる人、メッシがドリブルでサイドに寄ったら、逆サイドに動いて数的不利を埋める人…みたいな感じで、
だった件。
ただ、メッシは仲間に介護されるだけじゃなくて、ボールキープしまくって守備時間を短縮してくれる(メッシがボール持ってる間はプレスに走らなくていい)し、メッシの出したいところに走ればゴールチャンスも作ってくれるし、全盛期だったら決まってたような惜しいシュートも撃ってくれるので、win-winだと思う。(メッシの羅宇太郎へのアシスト↓)
何より、めちゃめちゃ楽しそうにプレイしてるメッシを見てわたしも嬉しくなっちゃった♡
インタビューも文句言いつつも嬉しそう↓。
言い訳がバルセロナっぽくておもろい笑笑
これも面白かった↓。本当、チームメッシって感じよね。
メッシがリーグアンで活躍できない理由
この試合観てたら、リーグ・アンでメッシが苦戦する理由も分かった気がしました。
って感じかなと。
フレンス代表のデシャン監督が、ロシアW杯のアルゼンチンとの準決勝で
って言ってた気がするけど、これかな?↓
今読み返したら、メッシ番というか、『とにかくメッシにボールが入らないようにする』作戦だった。
フランスはリーグ全体でメッシ対策が徹底してるんだろうな〜
何度も言うけど、
だしね。
その他のアルゼンチン代表所感
ラウタロ・マルティネス
通称、羅宇太郎。
メッシとディ・マリアの真ん中突き破ってラウタロが突進してきた時は
「えええ、ラウタロってアルゼンチン人だったの?」
っていうのが最初の感想。(そこかい…)
ラウタロって牛のイメージあるから、勝手にウルグアイ人だと思ってた。(牛肉の産地…)
ルカクに熱愛されるラウタロ君は昨日もモテモテで、メッシのアシストでゴールして、ディ・マリアにアシストしました。
ラウタロ君って普通に走ってる分には特別足が速いわけじゃないと思うけど、スプリントが利いて、いいところにビュンってすぐ気合いで走ってくるのと、コミュ強なのかな?
メッシともディ・マリアともちゃんと『合ってる』。
目と目で通じ合うらしい↓。
ドリブルとかがメッシやディ・マリアほど巧いわけじゃないと思うけど、体も強くてセンターフォワード的な役回りもできるし、セカンドトップでメッシのスルーパスに走って合わせられるし、トップ下的にボール出しも出来るし。
気ままに移動する上に先輩二人(うち一人は基本走らない)とスリートップで組んだ時に、先輩に合わせて持ち場と役割を変える器用さと察しの良さが際立ってたなぁ〜って感じ。
ルカクが惚れるわけだわ。
ルカクがインテル帰還して羅宇太郎放出って話あるけど、インテルは羅宇太郎放出したらだめ〜〜〜(/ _ ; )
ルカクは戦術やチーム選ぶけど(カウンターのチームでツートップの右じゃないと生きない)、羅宇太郎はどこでも活躍出来ると思うからこそだめ〜〜〜(/ _ ; )
アトレティコ勢
アトレティコからは10番アンヘル・コレアとロドリゴ・デ・パウル様が選出されていました。
なんと、ロドリゴ・デ・パウルはスタメンだった上にわたしが見てもわかるくらい活躍してた!
ロ・チェルソ、ラウタロと三銃士で攻撃時にメッシの周りをぐるぐる回ってボールの出しどころ作ったり、イタリアボールの時のパスカットしたり。
予めクラブで知ってる選手を代表で初めて見るって体験したのが初めてだったものだから、デパウル映るたびにめっちゃ目で追っちゃった。
クラブで見るのとはまた違った一面が見られて、いいなぁって思ったよ。
おベンチスタートのコレアたん27歳は出番ナッシング↓。
や〜でも正直ね、メッシとディ・マリアが引退してコレアと羅宇太郎とディバラの前線三枚とかなったらキッツイな〜〜〜と思ったよ。
全員、素晴らしいタレントだし、クラブに居ると頼もしいアタッカーだけど、メッシとディ・マリアと比べちゃうと格落ち感が半端ない。
羅宇太郎は闘牛キャラ(マタドールじゃなく、牛の方)というキャラ付けもされてるし、最近得点力も一皮剥けてきてる感があるけど、コレアとディバラはんはちょっとなぁ。
コレアはいい選手だけど、突き抜けた武器が出来ないと厳しそう。
運動量と身体の強さはあるけど、超絶テクニックというわけでもなく(普通に巧いけど、ディ・マリアとかと比べるとね…)、空中戦が強いわけでもなく、走力がいまいちでまあまあ師匠なのが…。
あと、性格が俺様(FW向きの性格ではあると思う笑)で羅宇太郎みたいに誰とでも合わせられるわけでもないので、ぶっちゃけ、アトレティコみたいな大きめのクラブでone of themやるより、ラジョバレカーノ辺りで王様やってた方が輝く説ある。
メッシ、ディ・マリアの後釜っていうハードルさえなければいい選手なんだけどね。
どうしても比べられちゃうと見劣りする。
ナウエル・モリーナたん
誰?って言わないで〜〜〜
シメオネのお気に入りの右SBだよ〜〜
就活で大張り切りのディ・マリアパイセンが右WGからディフェンスラインまで降りてきてSBごっこみたいなことまでやってたので、モリーナきゅんもディ・マリアと場所入れ替わったり、ライン際でドリブル披露するパイセンのパスの出しどころ作ったりと結構見せ場がありました。
羅宇太郎みたいに仲間の動きを見て動ける、察しが良いタイプの、いい選手なんじゃないかな〜と思ったよ。
確かにシメオネが好きそうなタイプ。(←シメオネはアスペだから?か、察してくれるエスパー系男子にメロメロになりがちという偏見)
30mだっけ?ちょっと高いかな〜と思ったけどいいと思う!
思ったより顔も可愛かった。
アトレティコに来て〜〜♡
アルゼンチンの宝石、パブロ・ディバラたん(アラサー)
ユベントス退団したばかりのディバラ。
ディバラは、カウンターの時の鋭いスルーパスとか、コースが絞られた中でのミドルとか、華や見せ場はたくさんあるんだけど、それ以外が今いちというイメージ。
特に、途中出場で決めるところをよく見るので、スタミナに問題があるんだろうな〜と思ってる。
走るのが嫌いor負傷が多くて走り込めないとかかなぁ。
この人も、足が遅いわけじゃないけど速くないんだよな〜
足が遅いって現代サッカーではかなり致命的だよね。
ディバラの欠点を言語化するとすると、スプリントの質と量が足りない。
メッシは相手ボールの時走るどころかじっとしてるんだけど、自分にボールがきた瞬間スーパースプリントするからね。
ドリブル中のメッシさん、速い速い(速すぎて脚がテレビに映らないレベル)。
ディバラももう少し速さがあったらムバッペ並みのクラックになれたと思う。
この人は性格というよりもプレイが王様だと思う。(性格は王子笑)
途中出場でちょっとだけ出て、アディショナルタイムにユーベの元チームメイトたちにお礼参り弾をお見舞いしていました。
よく見たらディバラって森保監督に似てない?
ひたすら絶望しかないイタリア代表
ネーションズリーグの準決勝敗退以来、良いところが何もなくて絶望が深まるばかりのイタリア代表。
暗澹とした雰囲気の中で長らくキャプテンを勤めたCB、キエッリーニが代表を引退しました。
さよならキエッロ
キエッリーニどんだけロナウド嫌いなんだよって感じのコメント↓。
実際には、ロナウドの方がボヌキエコンビとの戦績いいらしいけど↓。
『俺の』マンチーニ
とか、色々言いたいことはあるけど、W杯にも出られないし、露出少ないの耐えられないから、もうアッズーリ辞めてどっかのクラブで監督したら?って感じ。
そもそも、イタリアのW杯欧州予選敗退の原因はネーションズリーグ決勝の前日会見(だったと思う)でマンチーニが
「W杯が終わったらまたクラブの監督をしたい」
って言ったことだと思う。
なんとかの話をすると鬼が笑うっていうやん?
アッズーリとユベントスの衰退は『イタリアの壁』の老衰
ユーロのトーナメントで燃え尽きたのか、秋からキエッリーニは調子が悪くて、代表でも出たり出なかったりだし、クラブでもそうだったみたい。
この大記録を見てわかる通り、キエッリーニはユベントスだけじゃなく、イタリア代表でもレジェンド↓。
一番ショックだったのは、負けて不貞腐れてるロカテッリ(↑上のキエッリーニにキスしてる人)が浪人生みたい↓だったこと。
ロカテッリは来シーズンクラブ(ユベントス)が上向かなかったら移籍しないとこのままオーラがなくなりそう。
ロナウドやムバッペみたいに理不尽できるわけではなく、チームプレイで輝くタイプなので、チームの状態が悪いとダメだな〜って感じ。
ラビオとセットでニューカッスルユナイテッドとかどう?(二人ともビアンコネッリが似合ってるからそのままどうぞ♡)
キエッリーニの予言:『カテナチオ』の崩壊
EUROの準決勝でイタリアはスペインと戦ったんだけど、そのときも今回のアルゼンチン戦みたいにスペインにボールを支配されて、割とタコ殴りにされたんだよね。(スペインはモラタ・オヤルサバルなど師匠揃いで助かりました笑)
そのとき、イタリアはどうしたかというと、可変フォーメーションによるポゼッションを諦めて、カテナチオに切り替えたの。
キエッリーニがEURO後(?)スペイン戦後?のインタビューで、
と言っていたのよ。
結果として、前半でキエッリーニが抜けたアッズーリはアルゼンチンにボールを触らせてもらえずタコ殴りされると。
メッシやディ・マリアにボール持たれたら、ジョルジーニョでさえ何にも出来ないんだからね!
ロカテッリもプライドズタズタで浪人生みたいになるわって…。
『ディフェンスの仕方が分かってない』
っていうのがどういうことかわからないけど、(こういうこと?↓)
とかだったらイタリアは暗黒期どころかEURO優勝が最後の花火だったのかも。
W杯優勝メンバーのデルピエロも、この動画↓で
もし2026年のW杯に出られたとしても、『本当のW杯を知らない』選手ばかりで戦うことの困難さを訴えていました。
スコットランド代表、ウクライナに遊ばれる笑
ESPNのご意見番で元スコットランド代表のパンディット、クレイグ・バーリー氏がハーフタイムに涙目で
「ハムデン・パークでウクライナに遊ばれている」
って言っていた通り、3-1という結果以上の惨敗で終わったW杯欧州予選プレーオフ↓。
というくらいのワンサイドゲームでした。
このエントリーとか↓
この記事でも書いたんだけど↓
ウクライナ代表って屈強だしめちゃめちゃ速いし、高さもあるし、DFでもシュート巧いしマジ強いんだよね。
我がエバートンのミコレンコとかウエストハム(割と好き)退団したばかりのヤールモレンコとか、CLのシティ戦で観たジンチェンコとか(エバートンにおいで♡)活躍してて嬉しかった♡
後述するけど、
『フットボールの発祥の地』だと思ってるイングランドのパンディットたちが『フットボール後進国』のウクライナに蹂躙されて発狂してる様
はなかなかにオツでございました。
USMNT VS モロッコはプリシッチが大活躍?
チェルシー退団が噂されるクリスティアン・プリシッチ。
実は、USMNT(アメリカ代表=United States' Men's Soccer Teamの略)の大エースで10番付けてるんだよね。
今のチェルシーでのプリシッチの扱いは、アメリカのサッカーファン(年々爆増してる)にとってはかなり不満な状況らしい。
ハリルホジッチ監督率いるモロッコはアフリカの中でも強豪なので、この活躍はW杯前の腕試しとしては上出来なんじゃない?
と思って長めのハイライト見たけど、モロッコあからさまにやる気ないし(時差ボケ?内紛?)、プリシッチはすんごいカッコつけてバックパス出したり、フットボール後進国特有のアイタタ感があって頭抱えたよ…。
プリシッチはお父さんの発言とか問題になってたけど、USMNTでは不動の10番で大スターなんだよね。
ボロボロすぎて泣いちゃった(/ _ ; )
日本の本田圭祐選手とかもミランで干されて同じような感じだった?とかいうし、代表が最大コンテンツになっているフットボール後進国の発展過程をアメリカも今進んでいるんやな〜っていうのと、プリシッチくんはちやほやされると調子に乗って大活躍するタイプの選手なんやな〜というのと。
サッカー選手っていうか、まあ基本そういう人が多いよね。
批判されて発奮するタイプの変態もたまにいるけど。(代表↓)
クルトワの『リスペクト』発言の裏
これね〜〜笑
イングランドメディアの内弁慶
イングランドメディアがアホっていうのはめっちゃ分かる。
CBS Sportsのパンディットのミカ・リチャーズ(マンチェスター・シティのOB)とか、
とか言っちゃうくらいだから笑
イングランド人って『プレミアリーグは世界最高のリーグ』って本気で信じてるからプレミアのチームが負けたときに本気でショック受けるんだよね。
わたしは寧ろマイカのベンゼマハリケーン発言の方がショックだったよ…。
ハリー・ケーンは間違いなくワールドクラスだと思うけど、寧ろハリー・ケーンの方が、『ベンゼマ・ロール』(ワントップから左サイドに降りてきて左WGと連携でゲームメイクする)を研究して真似してるって言われてるけど。
蛇足だけどこれも面白かった↓
このMCのダン・トーマスっていう人は、元々レアル・マドリードTVのパーソナリティーだったので、イングランド人の中ではスペインサッカーに詳しいんだよね。
(MCだしESPNはイングランドの番組なので普段はレアルやスペイン寄りの発言はしないけど笑)
プリシッチは是非、エバートンに!
そもそもトゥヘルはウインガーを使わない(使いこなせない?)らしく、もっと小さめの、クラブを変えて出場機会を出た方が良いだろうということでした。
アーセナル叩かれてて超ウケる!
リシャルリソンがもし移籍したらエバートンならエース格になれるし、エバートンだけはアメリカで全試合放送してるからファンも増えて、代表戦のスタンドもいっぱいになるよ!
しかも全員プリシッチのファン笑
そもそもランパードが連れてきて10番あげた選手だから再合流の可能性結構あると思ってる。↓
プリシッチってジェシー・マーシュの所に居たんだね。
普段変なことばかり言ってるESPNのクレイグ・バーリー氏が残留戦真っ只中の頃にで
「フランク・ランパードとジェシー・マーシュは残留に向けて先頭に立って戦い、ファンとチームをまとめた。監督を解任したバーンリーは今はうまく行っているが、彼らには指揮官がいない。追い詰められたときに盾になるものがないと、チームが保たない」
みたいなことを言っていて、結果を見るとその通りになりましたね。
監督が矢面に立って戦う姿勢を見せることでなんとか乗り切ったぁああ(絶頂)!!!
エバートン好きだけど、多分わたしはランパードが好きなので(ランパード新規)移籍市場も来季も楽しみにしています。
長くなったけど、今日はこの辺で〜〜
See you later!
花璃。