花火を終えたら

昨日はお盆真っ只中、花火大会だったりで面白い1日だった。良いことだ。

締めくくりは友人に気付かされた。
その選択をするのは悪くはないが、ここしばらくの選択をある程度無に返す事にもなると。意図的かはさておいて0-100の話をしているわけでもなくそこにグラデーションは確かに存在するよう聞こえたから尚のこと、フラットに付かず離れず意見を述べてくれたんだと感じありがたかった。

自分だけでは中々気づけない思考の偏りやら何やらも他人から見るとすぐ分かるのだろう。私はある視点から見れば楽する方向に無意識に逃げていたのかもしれない。どちらも(または2つ以上が)存在する可能性であり、ともに包含しあうこともある。

手足のつく範囲で動きながら尚且つ大局は常に忘れないというのはだいぶ難しい。その為に行う事に頭が精一杯で気付いたら大局はズレ、手足を失う。まさに灯台下暗しだ。
私は1年前にそれを犯した。
だからこそ次は間違えない、なんてのは難しい。何しろ私は人間、まちがえる。何しろ集積は始まったばかりで尚且つスピードも無理に上げたりできるタイプではないだろう。ただ、その構えを模倣し模倣し少しずつ、ライスワークはライフワークになる。

そんな良いことが起きるよう、友人や家族・身内を大切に、集積をする。目下今シーズンはこれで進むのだ。

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