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ディスカバー編集教室に行ってきた
最初にお断りしておきますと、これは、いわゆる最速レポートの類ではありません。干場さんの講演会ではなく、授業ですので、中身はノウハウだらけ。それは、公表してはいけない著作権に満ちたものだからです。
(写真は、24日に新宿紀伊國屋本店にディスプレイされた干場さんの著作を挙げてみました。本日、お土産でいただきましたが、私はこのとき買いました)
なので、この記事は、自分の決意とか、公言しておいて戻れなくするとか、その類のものです。
以前、こういう記事を書きました。
ディスカバー編集教室を受講することにした理由を明示しておいたわけですが、その時は、結晶性知能の話を引用しつつ、こんなことを書きました。
60代になっても生きていくために必要なスキルとして、編集力を強化するために、編集教室に通うことにした。
文体が硬い。これを書く前ですからね。
それは良いとして、今日は、第1回講義の日でした。
13時から15分の休憩を挟んだだけで17時まで。
長丁場ではありますが、本日は、著作の帯と同じ格好で現れた干場さんが話しっぱなし。途中、幾つかのワークもありましたが、圧倒的に干場さんの講義でした。初回なので、まず、編集哲学というか、編集とは何かということを伝えるためです。具体的なワークは宿題(ホームワーク)もありますが、今後おいおいということでしょう。
今日の講義とワークで、自分の中で明確になったのは、やはり受けに来てよかったという強い思いでした。自分が言語化できずにいた編集についての考え方や、そのために何をすべきかということ。そして、何のためにするのかということ。それらのことを確認するだけではなく、編集を通して自分が生きて行くミッションも考えなければならず、自分の芯を作る作業も兼ねられそうです。
実にフラフラと生きてきたので、実に芯がない人間なのです。その自分に生き方の芯ができるかもしれない。それはもちろん自分次第なのですが。
そういう実感ができた第1回でした。
ホームワークもちゃんとやらなきゃね。
これも読まなきゃね。
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