mixi16周年おめでとうございます
老舗SNSのmixiが16年を迎えたそうです。
2020年3月3日に mixi は正式オープン16周年を迎えることができました。 mixi をご利用いただいているユーザーの皆さま誠にありがとうございます。ご利用いただいている皆さまあっての mixi です。
この記事は、mixi会員じゃなくてもみられるんですかね。
振り返り記事を掲載していますが、懐かしいですね。
昔は、イー・マーキュリーって会社名でしたね、そう言えば。
『mixi』は、広告収入モデルのコミュニティ・サイトで、同社既存のデジタル 系求人情報サイト『Find Job !』のユーザー数の拡大と、トラフィックの獲得による安定したサイト運営を目的に開設されました。
私は、割とできてすぐの会員でして、2004年9月に入会してます。
この頃は紹介制でしたので、友人の紹介な訳ですが、もともと自社にサーバー立ててSNS的なことをやっているグループに参加してまして、そのメンバーがmixiに一緒に参加したという経緯でした。
それからmixiの中で日記を書いていたのを、fc2でブログを書いたりするようになり、mixiはゴルフコミュニティに参加してゴルフを熱心にやるようになり、今は、mixiは主に麻雀コミュニティでの活動になっています。
匿名の面白さというか、ミクシーネームで呼び合う感じはなんだか恥ずかしくも楽しく、実名もどこに住んでいるかも知らない人と遊ぶという経験もずいぶんしてきました。
今は、実名登録のFacebookがメインですが、匿名のmixiには全然別の楽しみというか、付き合い方がありますね。距離感が程良いというか、目的に沿った付き合い方というか。
初期のツイッターにはあったんですが、もうなくなってしまった感じの緩いコミュニティ感がmixiにはありました。名前も知らない同士だから言える話とか、できる付き合いというのがあるんじゃないでしょうかね。そこが息が抜ける場所になるというか。
今では、年寄りのSNSなんて陰口も叩かれているようですが、それもいいんじゃないでしょうか。若者ばかりが主役じゃなくても。40〜50代が熱心なSNSでビジネスベースじゃないというものがないと、我々おじさんも行き場がないですよ。
事業的には、モンストの会社になってしまったようですが、そういう収入をもとにして、細々でいいんでmixiを続けていただきたいものです。
mixiを始めていなければ、ここまでSNSに熱心だったかどうか。まあ、やっていたでしょうけど、入り口が異なれば、中身も異なるもので、もっと違うSNS性があったかもしれません。知らんけど。
今や、noteがメインで、はてなブログもたまにしか書かない私ですが、mixiにはお世話になっているので、お礼とお祝いを述べたく、書いてみました。
おめでとうございます。
サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。