キャベツの千切りは薄刃(菜切)包丁だろう、と言われた夢を見た話
昨日の夜は、体調が悪かったのか、いろんな夢を見ました。
いろんな夢を見たことは覚えているんですが、どんな夢だったかはよく覚えていません(苦笑)
その中で覚えているのは、なんだか、キャベツの千切りについて議論していたこと。包丁は何がいいとか、キャベツのどの部分がいいとか、どう切るのがいいとか、繊維に直角なのか繊維に沿って切るのかとか、なんだか。
なぜ、キャベツの千切りなのかといえば、夕飯がパリパリ無限キャベツの素を使ったキャベツの千切りだったからでしょう。
最近、無限キャベツにハマっています。
野菜を食べなきゃと思う時に簡単だし、しかも、家の近くのマイバスケットで148円と安く、袋入りのカットキャベツやサラダ用野菜の棚の前に置いて売っているので、つい買ってしまうのです。
カラッと揚げたパリパリの麺、ねぎ・ごまの入った塩味の粉末スープ、特製油の3点セット。
作り方は、この記事の通り。定価160円なので、マイバスケットの148円は安いよね。
パリパリ麺もさすがマルちゃんの東洋水産だし、粉末スープの塩気とごま油ほどしつこくない特製油が、ちょうどいいバランスで、150gのカットキャベツがぺろっと食べられてしまいます。原材料は以下の通り。
めん(小麦粉(国内製造)、植物油、食塩/かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、パプリカ色素、(一部に小麦を含む))、添付調味料(植物油、食塩、乳糖、醤油、砂糖、香辛料、チキンエキス、ごま、粉末野菜、ねぎ、香味油脂/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉を含む))
キャベツの他にも、もやしやきのことバリエーションを増やしているようですが、他の商品はまだ食べたことがありません。
一つだけ不思議なことは、パリパリ麺を崩すのに袋を用意しろと書いてあることでしょうか。
袋に入って売っているので、私は、具材を出した後に、その袋にパリパリ麺を戻して砕いています。それじゃダメなのかしら。
まあ、袋から出したパリパリ麺をボウルに開けて、その上からカットキャベツを1袋ぶち込みます。そして、粉末スープと特製油をかけてよく混ぜ、丼に移して、その上から、ツナ缶と豆腐を置いて出来上がり。
ボウルのままだと悲しいので、丼に移して、手料理感を出しています。
ツナ缶は、オイル漬けならばオイルごとかけても美味しい。
ツナ缶はちょっと贅沢して、こちらの商品を取り寄せてます。
ここのツナ缶とか鯖缶がうまいんです。
世界で流通されているツナ缶原料の70%以上はカツオです。カツオでももちろん美味しいのですが、脂が強い為、油漬けには適さないと言われています。「オーシャンプリンセス ホワイトツナ」には、さっぱりとした肉質が特徴でありホワイトミートとも呼ばれる、びん長まぐろのみを使用しております。油との相性も良く、ツナ缶の原料としては最高級と位置づけられております。
このツナ缶食べると、スーパーで特売している100円のツナ缶が食べられなくなります。肉で言うと、ヒレ肉の塊と細切れ肉の寄せ集めくらいの違い。
そこに、男前豆腐店のケンちゃんを乗せます。
滑らかでとろける味わいが、パリパリ麺とキャベツに合う。
普通の奴豆腐だと硬すぎて、食感が合わないと思います。奴豆腐はまた別の食べ方で好きなんですけどね。
これで丼の中には、ダイエットなんだか、食べ過ぎなんだかわからない一品が出来上がります。豆腐には、ちょっとレモンと塩をかけてもいいです。
パリパリ麺と滑らか豆腐としっかりしたツナの食感のハーモニーと味わい。それをたっぷりのキャベツの千切りが包み込む。
こんなものを夕飯に食べているから、あんな夢を見るのでしょうね。