マガジンのカバー画像

読む漫才 「本格派掛け合いしゃべくり漫才台本」

56
●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んで…
このマガジンは,いろいろな漫才師のみなさんで当て書きさせていただいた漫才台本を集めたものです。単体…
¥5,600
運営しているクリエイター

#拍子落ち

漫才論| ¹³⁶巨人さんと上沼さんがコンビを組んでM-1グランプリで漫才をするのをどうしてもみてみたい方のための『脳内再生用漫才台本』

おそらく本当にM-1グランプリの審査員を卒業してしまうオール巨人さんと上沼恵美子さん。巨人さんは冗談で,「上沼さんとコンビ組んでM-1出ます」と言っていましたが,「本当に出てほしい」と思った方も少なくないと思います。私ももちろん思いました。お二人とも凄まじい腕の持ち主ですから そんな二人がコンビを組んでM-1に出るなんて夢のような話,おそらく99.9%実現することはないと思いますが,「どうしてもみてみたい」という方のために『脳内再生用漫才台本』を書いてみました 「みんなで

¥100

[読む漫才/縵才] Air iPad(当て書き:おせつときょうた)

オチ当てクイズ ◯◯◯◯◯◯◯◯ 難易度 ★★★★☆ 途端落ち 拍子落ち しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる:漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です【縵才とは?】 おせつ:私ついにiPadを購入いたしまして きょうた:iPadいいじゃないですか お:見ます? き:持ってきてるんですか? お:お客さんも

¥200

[読む古典漫才] オープンカーニノルモノヘ(当て書き:おせつときょうた)

#オチの直前まで無料 #オチを予想してお楽しみください(15文字) しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です。 おせつ:私,オープンカーを買おうと思ってましてね きょうた:何してんねん お:あかんの? き:売れてからやろ。オープンカーは お:売れてからは無理でしょ

¥200

[読む古典漫才] 靴屋は靴を履かない(当て書き:おせつときょうた)

#オチの直前まで無料 #オチを予想してお楽しみください(4文字) しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です。 おせつ:最近きょうたくんが色気づいてましてね きょうた:僕ですか? お:あなた色気づいてるでしょ? き:なんのことを言うてるんですか お:靴ですよ き:靴

¥300

[読む落語漫才/縵才] だくだく(当て書き:おせつときょうた)

オチ当てクイズ ◯◯た◯◯◯ 難易度 ★★★★☆ 仕込みオチ 途端落ち 拍子落ち しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる:漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です【縵才とは?】 おせつ:今日はどうしてもね,最初に言っておきたいことがあるんですよ きょうた:なんですか? お:オチです き:え? お:漫才のオチ

¥400

[読む落語漫才] だくだくVer.2(当て書き:おせつときょうた)

#オチの直前まで無料 #オチを予想してお楽しみください(4文字) しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です。 おせつ:今日はどうしてもね,最初に言っておきたいことがあるんですよ きょうた:なんですか? お:オチです き:え? お:漫才のオチです き:ダメでしょそれ

¥400

[読む落語漫才] だくだく(当て書き:ギャロップ)

#オチの直前まで無料 #オチを予想してお楽しみください(6文字) しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です。 林:今日はね 毛利:はいはい 林:最初に言っておきたいことがありまして 毛:最初に言っておきたいこと? 林:はい 毛:なんでしょう 林:オチ 毛:え? 林

¥400

[読む落語漫才] だくだくVer.2(当て書き:ギャロップ)

#オチの直前まで無料 #オチを予想してお楽しみください(5文字) しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です。 林:今日はね 毛利:はいはい 林:最初に言っておきたいことがありまして 毛:最初に言っておきたいこと? 林:はい 毛:なんでしょう 林:オチ 毛:え? 林

¥400

[読む古典漫才] ラーメンの注文の仕方(当て書き:おせつときょうた)

#オチの直前まで無料 #オチを予想してお楽しみください(7文字) しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ●漫才における「相槌」はそのときの雰囲気で自然に入れるものなので通常漫才台本には書きませんが,本格的な掛け合いのしゃべくり漫才をイメージできるようあえて細かい「相槌」を書き込んでいます。それが「読む漫才」です。 おせつ:ラーメンの注文の仕方って難しいじゃないですか きょうた:麺の硬さとか脂の量とかね,選ぶの難しいですよね お:それ以前の問題や き:「それ以前の問題

¥200