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「拍子を点や線で捉えるのをやめて、振り子のように捉えると、全体がまとまってとても気持ちがよかったです」グループレッスンご感想・3/26
【印象に残ったこと】
拍子を点や線で捉えるのでは無く、振り子のように感じること。
テクニックが正しいか正しくないか『白と黒』で考えず、95%グレーでも、そこから黒に近づけていけば良い事。
スケール:スタッカートとスラーのアーティキュレーションでは、他の方のレッスンを見学しているうちに「自分はできるのか?今までのやり方は間違えているのではないか?舌の使い方もどうなの?」とどんどん不安になってきました。
その時の先生から『正しいか正しくないかの白と黒で考えず、大方グレーで大丈夫。不都合があれば黒に近づけていけば良い』とのメッセージでとても気持ちが楽になりました。
苦手意識の強いタンギング(特にスタッカート)の練習意欲も沸いてきました。
エチュード:色々な形のリレー演奏をしました。特に1人対4人での交互演奏は、ソリストによって色々な化学変化が起きて楽しかったです。
リレー演奏時には拍子の感じ方が重要だということも学びました。拍子を点や線で捉えるとぎこちない演奏になりましたが、振り子のように捉えると全体がまとまった音楽になり、とても気持ちがよかったです。
出したいタイミングで音を出す、息と口のタイミング等のいつも指導を受けている事がちゃんとできるようにしたいと思いました。
楽団での合奏やアンサンブルの時に活かしていきたいと思います。
ありがとうございました!リレー演奏楽しかったですね!ぜひ楽団でも試してみてください。
同じ課題は4/23で終了です。まだ入れます!
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