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高音は最初から綺麗に吹こうとすると撃沈します
コンサートで聴いた鳥肌ものの高音
仲間の出していた美しい高音
音のイメージを持って吹くのは大事ですが、最初から綺麗な音を出そうとすると撃沈します。
綺麗な高音を出したい!イメージして出してみる
→キンキンしてうるさい、安定しない、汚い
→嫌だから抑えて吹こう
→出にくい、安定しなくなった
→やっぱり苦手〜自分には無理
→嫌な気持ちになるから練習しない
→永遠に出せるようにならない
・・・となりがちなんです。
最初から音のニュアンスのイメージをすると、小手先で小細工したくなるので無理に出すクセが付きます。基本的な出し方を身につけてからの方が近道です。
音を抑えて吹く=「p」で高音を練習することになるので、難易度が爆上がりします。
結果なかなかツボを得て吹くことができず、できないまま及び腰で吹くことになるのです。高音の苦手意識も取れません。
私がお勧めしたいのは
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280字
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