藤巻佐有梨 | atelier fujirooll

建築設計を経て京都の古民家で絵を描いていました(-2022)いまは琵琶湖周辺に暮らしています。アトリエから色々お届けします。

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    【受注販売】2025年カレンダー

    2025年1月はじまりのカレンダーです。眠れない夜に植物を散歩していくイラストをおさめたカレンダー「眠れぬ夜の植物散歩」です。和紙に印刷し、柔らかな質感に仕上げました。サイズ A4サイズ枚数 13枚(表紙含む)受注販売期間 11月末まで発送予定日 12月中旬〜下旬頃1月までにお届けできるスケジュールでレターパックにて発送いたします。海外発送をご希望の方は購入前にdmなどでご相談ください。Please contact me by DM or email if you wish to ship overseas.
    ¥2,200
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    今日のドローイング no 83

    2年ぶりくらいになりました今日のドローイングシリーズ煙の筋が風景に見えてくる一点です。直筆のため、一点限りになります。黄色がかった耳付きの手隙コットン紙に描いています。紙は手漉きのため、質感に個体差があります。承知の上でご購入ください。厚紙等に挟んでお送りします。紙:手隙コットン紙画材:インクサイズ:およそ100×155mm※作品の中に多少のスレがあるものがございます(画像参照)※商用利用はお断りしております
    ¥4,000
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    【受注販売】2025年カレンダー

    2025年1月はじまりのカレンダーです。眠れない夜に植物を散歩していくイラストをおさめたカレンダー「眠れぬ夜の植物散歩」です。和紙に印刷し、柔らかな質感に仕上げました。サイズ A4サイズ枚数 13枚(表紙含む)受注販売期間 11月末まで発送予定日 12月中旬〜下旬頃1月までにお届けできるスケジュールでレターパックにて発送いたします。海外発送をご希望の方は購入前にdmなどでご相談ください。Please contact me by DM or email if you wish to ship overseas.
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    今日のドローイング no 83

    2年ぶりくらいになりました今日のドローイングシリーズ煙の筋が風景に見えてくる一点です。直筆のため、一点限りになります。黄色がかった耳付きの手隙コットン紙に描いています。紙は手漉きのため、質感に個体差があります。承知の上でご購入ください。厚紙等に挟んでお送りします。紙:手隙コットン紙画材:インクサイズ:およそ100×155mm※作品の中に多少のスレがあるものがございます(画像参照)※商用利用はお断りしております
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    今日のドローイング no 82

    2年ぶりくらいになりました今日のドローイングシリーズ今日の空模様を描いたような一点です。直筆のため、一点限りになります。黄色がかった耳付きの手隙コットン紙に描いています。紙は手漉きのため、質感に個体差があります。承知の上でご購入ください。厚紙等に挟んでお送りします。紙:手隙コットン紙画材:インクサイズ:およそ100×155mm※作品の中に多少のスレがあるものがございます(画像参照)※商用利用はお断りしております※発送まで1週間ほどかかる場合がございますのでご了承ください。
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京都に移住し、建築設計者から絵描きになった私の仕事:クライアントワークについて

2021年、絵を中心とした活動をするためにフリーランスになってから半年が経過しました。すこしずつ実績が出来てきたので、私の仕事について紹介したいと思います。 最後にご依頼方法なども書いてありますのでお力になれることがあれば、是非ご相談ください。 ✏︎ 2021.09 追加修正 1、atelier fujirooll について勤めていた会社を退職後、京都に移住して屋号としたのがatelier fujiroollです。 この家に名前をつけるとしたら、アトリエだなあと思いま

    • 再来する厳選茶葉と引きこもり強化週間

      日記をすっかり書かなくなり、なんとなく自分のごとに鈍感になっていた気がしているけれど そんなことはなく毎日悲しくなったり怒ったりしている。心のヘイトを高めては作品を作ることが再来している。ヘイトを見つけては友達に報告して正気?を取り戻したりしてる。 最近は私の中で引きこもり強化週間といって、本当に心許した2.3人しか連絡をとらず、あらゆるコミュニティと少し距離をとるという週間をつくることにした。 特に意味はない、意味は無いかもしれないが、私は自分の心を言語化・認識・整理する

      • ルックバックの何がいいかおためし言語化

        5回くらい見た結果、冒頭や後半の藤野のブースト状態みたいな時が一番好きで一般的に有意義とされることよりも描くこと、上手くなりたい負けたくない気持ちに一心不乱になっている姿に泣ける。 自分より上手いやつがいること、そんなやつが純粋無垢なきもちで褒めてくれて描くことへの支えになってたのが泣ける。 負けたくない気持ちと嬉しい気持ちが共存してるのが泣ける。 描いても何も役に立たないが、お前がいたから描き続けていたのが泣ける。 ライバル以上の存在。 決して京本をおとしめたりしない。あく

        • 浮上の兆しと本当の自分

          毎度久しぶりになるnoteでやんす。 もっとラフな感じで文章残したいです 歯痛で寝れなくて起きてしまってる、昔から私はすぐ虫歯になる。毎日歯磨きしてるのに。 私という人間は、今まで描いていた絵と全く違くって 絵は鏡であるはずなのに、どうしても綺麗にまとまってしまう気がしていて 上手く描けない日々が続いていた。けどそれもちょっと抜け出せそうな兆しがある。 純粋にまた描くを楽しめているきがする。 ゴミだって溜めるし、掃除はほとんどしない、自炊も雑 本当に仲良い人同士とは下ネタ

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          何処かの記憶とブルー まえがき

          個展を前にして眠れず気持ちが昂ぶってきたので、少しお話をさせてください。優しく読んでもらえたら嬉しいです。 きっと記憶はいいものばかりではない。今を生きているひとは、苦しかったり苦しい以上の何もない暗闇をさまよったりしたことが多かれ少なかれあると思っています。 私も心に病をかかえながら、泣きながら働けない自分には生きる価値がないと思っていた時もありました。 記憶とブルーというシリーズは、すごくシンプルに頭の中にのこっている私の忘れたくない風景を描きたいという思いから描き始

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          絵でまだかませないという気持ち

          衝動的な文章です 音楽を作ってる夫の友人と夜な夜な話をしていて その人が音楽で人を殺めたいと言っていて めっちゃ笑って(馬鹿にした笑いではないです 凄くいいね!それ!ってなりました 音楽でかましてやりたいって心意気に打たれました。 目から鱗でした。 私は絵を描いて社会にかましてぇオメェら見てろよという 考え方はなくはないけど 積極的な攻撃的な考えはもってなかったと思いました。 私が絵を描くことは、受け身で身動きとれなくなったけど なんとか自分の癒しとして描いていたことに気

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          フィンランドでは冬に大地が広がる

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          補足すると、多分このウキウキはとっても儚いウキウキなので明日の朝にはズーンとなっているかもしれないです…笑 でも元気に絵を描きたいと思います。

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          めったにない、泣きたくなる絵が描けた時

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          記憶とブルーについて

          ここ1年以上、絵を描いていてもなんだか 心がぽっかり満たされない感覚がありました。 それがなんか抜け出せた気がするのが記憶とブルーという個展でした。 描きたいのに何かが違う、もちろんどの個展でも仕事でも描くことに全力を注いではいましたが、その何かが全然わかりませんでした。もしかしたら何かを作り出す人はこういう感覚にいつか陥るのかもしれない、と先人たちの作品集を買っては眺める日々が続きました。 そんな日々を脱却するため、久しぶりにインスタライブでポストカードを描いてみた。絵

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          自分の心と目と向きあいたい2023年

          Twitterをおやすみ宣言なようなことをしました。 色んな言葉や情報に気持ちが左右されてしまうことが多くて、色んな気持ちがことばで飛び交うTwitterがやっぱりダメなんだと思いました。 わたしは敏感すぎるのだ。 今年は自分の心や目を黙々と大事に養っていきたいとおもいます。 スケッチブック片手に自分だけが知っていることを増やしていきたいとおもうんだ。 短い日記です、このへんで。 今年もたくさんの作品が届けられますように。 今年もよろしくお願い致します。

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          夢は必ず叶うわけではない、けど

          イラストレーター・画家として活動をはじめてふと、中学生の頃の自分が将来の夢「イラストレーター・絵本作家」と書いたことを思い出しました。 とすると、わたしの夢は今ほぼ叶っていることになる。 夢を叶えたなんて、思っていませんでした。まだ叶えてないとすら思っています。が、客観的に見ても、絵で仕事して食べてるのだから、間違いなくイラストレーターだ、という自覚が最近やっと芽生え始めました。 そんなイラストレーターになる。という夢は大学進学をめざすころにはすっかり心のどこか奥の方に行

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          仕事

          とくにまとまってないですが、イラストの仕事の話をします。 私が絵が生きていく糧になると思ったきっかけは 大学院卒業の時に助手の方から建築パースを描いてほしいと言われたことでした。 自分が好きなことで誰かに必要とされ、喜んでもらえるということは本当に嬉しいことでした。 そのまま就職先の企業で働いていたけれど、もともと絵が好きだったのでイラストは描き続けていました。 どんなにモヤモヤしていても帰った絵を描いたらいつも救われる気持ちになって、これが仕事になったらどんなにいいだろう

          10月のただもれつぶやき

          ・個展前、個展中、個展後と仕事が立て続けにあって目が回りそうだったのがやっと落ち着きはじめる。落ち着いたといえど1月に個展があるのでウカウカしてられない。画集も出すことを考えたら12月頭には作品をまとめたい。 ・個展のテーマを考えていた。姉妹がいいなとパッと思い浮かんだ。姉妹じゃなくても姉妹のような心の通じ合う友達がいて、是非そんな繋がりをかきたいと思っている。 ・海外から仕事が来て、少し、だいぶ嬉しい。英語がテンション高めで脳内再生されて、勝手にとても楽しい。本当のニュ

          10月のただもれつぶやき

          個展「それでも今日も、」を終えて

          個展「それでも今日も、」が終了しました。お越しいただいた方も、遠くから見守っていただいた方も本当にありがとうございました。 ヒロセーヌパドルの皆様も、スタッフをしてくださった皆様も本当にありがとうございました。 パンを題材にしたことで今まで以上に、生活に目を向けた作品になったかなと思っています。 生きるために描くって結構大袈裟だけど、でもあながち遠くはないなと思っています。個展に来ていただいた方で、私がしばらく建築やっていたことを簡単には辞めれらなかっただろうことまで思考を

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          何をしてもソワソワしてしまうので何かをかく、SNSにはセンセーショナルな内容が飛び交い、心臓がばくばくしてしまう。幸い、インスタをフォローしてるひとたちは写真をあげるようなことをしていない。よかったと思う。大切なひとをハグして寝たいとおもう。

          何をしてもソワソワしてしまうので何かをかく、SNSにはセンセーショナルな内容が飛び交い、心臓がばくばくしてしまう。幸い、インスタをフォローしてるひとたちは写真をあげるようなことをしていない。よかったと思う。大切なひとをハグして寝たいとおもう。