「ときめき」は最大の武器
みなさまこんにちは。
フジプラスコンタクトセンターのスイです。
じめじめと暑い日が続いていますね。
早めに準備していた暑さ対策グッズが早くも大活躍しています。
涼しげで可愛いパッケージの商品もたくさんあって、思わずときめいてしまいました!
最近、ときめいていますか?
「ときめき」と聞くと少女漫画の主人公のような気持ちの高鳴りを想像する人も多いかと思いますが、「喜びや期待を強く感じたときの気持ち」と捉えるとかなり幅広い言葉のように感じます。
最近では「推し活」という言葉も流行していますよね。
身近な人だけでなく、アニメや漫画のキャラクター・現実を生きるアイドルに対してときめきを感じて、それによって気持ちが明るくなったり、何かを頑張るきっかけになったりします。
「ときめき」は人によってさまざま
みなさんは何に対してときめきを感じるでしょうか。
景色、食べ物、洋服、人...などなど、ときめく対象は数多くあり、何を良いと感じるかは千差万別ですよね。
わたしは「透明感のあるもの」にときめきを感じます。
水彩絵の具の透明感のある色の重なりや、透け感のある小物や洋服にも心惹かれます。
世の中に溢れる透明にまつわるものを気になって調べてみると、想像以上にわくわくするものがたくさんで心が躍りました。
こちらは『ウサギノネドコ』というお店。
透明感のある上品なインテリアや雑貨がたくさん載っています。
「結晶ロックケーキ」という結晶をモチーフにしたスイーツもすごく可愛いですね。
「透明」ついて調べていく中で知った『tomei/透明愛好家』という方は、透明にまつわるモノをつくって発信を続けている方です。
この方の存在を知ったとき「好きなものを極限まで極めるとこんなにも良いものが生まれるのか」ととても感動した記憶があります。
自分がときめくものと向き合う時間は好きだからこそ楽しいし、いくらでも時間をかけられる。好きでこだわり抜くからこそ多くの人に良いと思ってもらえる唯一無二のものが生み出せるんだと感じました。
情報に溢れた現代だからこそ
日々めまぐるしく変化し、誰でも気軽に情報を取捨選択できるようになった現代。さまざまなノウハウやコツを手軽に知ることができるようになったことは便利ではありますが、それらはコモディティ化が加速する要因の一つでもあります。
そんな現代において、手軽に得られる情報のさらに上を探求し、自分にしかできない表現やクリエイティブを極める上で「ときめき」は最大の武器だと思います。
自分が素敵だな、良いなと思うものを細かく分析して自分ならではの表現を模索していくことで、他の誰にも真似できない「強み」に気づくことができるのではないでしょうか。
自分の思うときめきを詰め込んだ作品づくりがしたい!という方にはクリエイターのためのオリジナルグッズ作成・同人誌印刷のWebサービス「クリエイターズプリントステーション」がおすすめです。
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