店頭で自社商品をPR!!売場で足をピタッと止めてもらうための販促物
こんにちは!こんばんは!
フジプラスコンタクトセンターのJPSです。
実はわたし、以前雑貨の営業をしてたゴリゴリの営業マンでした。今は内勤でほとんど座りっぱなしなので、増加する体重を抑えられない今日この頃です。
その時は商品・企画の提案だけではなく、売場のコーディネートや百貨店の催事など日常的に実施していました。
どのようにしたら商品がより売れるか、手にとってくれるかだけではなく、
自社の商品含めて売場としての統一感をどう演出するかまで考えて陳列する日々を送っておりました。
今回は増えつつある外出の需要に向けて、販促物の種類を紹介したいと思います。
売場での販促物の種類
・店頭POP(プライスカード)
・棚帯POP
・店頭什器
・電飾看板(デジタルサイネージ)
・のぼり
・タペストリー
・ポスター
・バナースタンド
・パネル
・横断幕
種類としては多岐にわたっていますが、
陳列スペースや店舗の世界観に合わせた販促物選びが重要ですね。
サイズについて
パネルPOPや棚帯POPのサイズについては、ある種暗黙のルールがあります。棚帯POPというのは、コンビニの陳列棚やドラッグストアのコスメ売場にあるような値札やプライスカードが設置される部分に差し込むPOPです。
陳列什器の大きさに合わせて制作され、長さは60㎝、90㎝、120㎝と様々ですが、建築などの分野では「尺(1尺約30㎝)」を目安とする傾向があり、棚帯POPを設置する什器も3や30の倍数のサイズが基本となっています。
そのため棚帯POPや最上段に設置するパネルPOPも什器サイズに準じて、3の倍数である事が多いです。
形のみならず、ドン・キホーテさんやヴィレッジヴァンガードさんではスタッフが商品に対する想いやコミカルな売り文句の手書きPOPが有名ではありますが、商品のみならずPOPも含めた世界観になります。
購入のシーンやペルソナを想定したコピーやデザインも重要ではあるので、その内容は下記に掲載しておりますので、是非ご覧ください。
フジプラスでは大阪の門真にある大判専用出力機と加工機を揃えた自社工場で、上記のようなパネルへのダイレクト印刷や大判ポスターなどを製造しており、短納期を実現した「大判プリントステーション」というECサイトを展開しています。
陳列や売場展開でお困りの方はお問い合わせください。
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