第23回青梅高水国際トレイルラン開催
昨年の今頃は暗中模索であった。
大会は中止だったけど、青梅在住スタッフは参加者が来た時の対応として会場で待機した。僕は、逗子から出て来ない方が良いと言われ、現地へは行かなかった。当時はどうすればいいか全く分からない状態で皆が混乱していた。
あれから1年。人数を減らし対策をしながらではあるが2年分の想いが込められていた大会として開催された。
この1年でここまで出来るようになったと僕は思う。でも、まだまだ制約が多いとも思う。それでも、たくさんの方に会い、話をし、元気であることを確かめ、そして一緒にレースを走る。それはとても幸せなことだ。
僕はといえば、感染症対策をしながらの運営はなかなかタフで忙しく前日から慌ただしく過ごした。肝心のレースでは10時から30分の間に約50人ずつをウェーブスタート形式で選手全員を送り出し、最後尾からみんなを追っかけるという変則的な参加方法。それでもレースを走る事が出来るのは嬉しい。
今後のレースでも引き続き対策を取りながらの開催になるので僕自身の走り方には制約がついてまわる。けれど、こればかりは仕方ないので、大会運営を一所懸命に行い皆さんには喜んでいただく。その上で、僕自身は精一杯走ることを大切にしたい。今日のような喜びを再び共有できることを楽しみにしています。
参加者の皆さん、応援やTOADを楽しみに会場にお越しくださった皆さん、ありがとうございました!
おまけ:ゼッケンはわざとクシャクシャにしています。
その方がウェアに馴染んで走る時にストレスにならないのです。
【今後の予定】
4月〜「逗子ジュニアトレラン部」*参加者募集中!
4/11(日)第6回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺
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