夏場のトレーニングについて
暑い時期は
早い時間に走るに限る。
標高を上げる。
この2つに限る。
今日は奥多摩湖(526m)から六ツ石山(1478m)、鷹ノ巣山(1738m)を往復。
行き帰りで若干ルートを変えているけどほぼ17km、±1400m強
約3時間のとても良いトレーニングが出来た。
このルートを選んだ理由は、奥多摩三大急登の1つ(諸説あり)であることと
標高を稼ぐことで気温が下がるから。
一般的に100m標高が上がると0.6度気温が下がると言われている。
ものすごく雑に言うと逗子(標高はほぼ0m)よりも10度涼しい。
加えて涼しくて気持ちの良い風が吹き続けてくれたので、
長く続く急登で汗をかいても全くストレスにならなかった。
もちろん、条件は常に変わるので一概には言えないけれど、
少なくとも時間帯とどこを走るかである程度の快適さは確保できる。
連日暑い日が続くので、体調に留意しながら走りたい。
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