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トレーニングの見直しを


しようと思っている。

僕の場合、共働きで保育園の送り迎えもあるのでトレーニングに捻出できる時間帯が限られる。また、妻の演奏スケジュールが忙しくなると、それも大きく影響する。裏を返せば、僕が忙しい時は妻の負担が大きい。

誰しも繁忙期や閑散期、ライフステージの変化(うちなら出産、子育ての真っ最中で随分と色々変わった)で決まったトレーニングを続けたり、時間や量の確保を定常的にするのは難しい。

特にここ最近は妻が忙しく(このご時世で色々制約があるのに演奏で多忙って素晴らしい)、寝かしつけの上手でない僕は寝かしつけるはずが一緒に寝落ちている(妻曰く、僕が先に寝ている)こともしばしばだし、そんなこんなでまとまった時間の確保や練習の質を維持するのは大変難しい。

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加えて、僕の目標レース出場のためには、渡航先の自主隔離と隔離期間中の滞在先の確保と体調とコンディションニングの維持、帰国後の隔離期間と今までなら想定しなかったような事も考えねばならない。仮にスケジュールが確保できても10~14日間ホテルでどうやってコンディション維持をしようか、ホテルによってはワクチン接種をしてないと泊まれないところもあるようなので可能な限り早くワクチンを打っておきたい(効果についての考え方はそれぞれだが僕は渡航の際に必要になりうるので打っておきたいと考えている)。これらは自分の力でコントロールできる範疇にないことが多く、僕にとって大きなストレスになっている。

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正直、先が見えない状況でのモチベーションの維持は難しい。人によっては、その程度の思いというかもしれない。けれども、僕はしんどいものはしんどいというべきだと思うし、自分の悩みは吐露することで周りに知ってもらったり、その事実を受け入れることになると思う。だから、何でもかんでもとは言わないけれど、「苦しい時は苦しい、辛い時は辛い」と言っていいと思う。

マスクをして日々過ごしていると息が詰まる。だから、外に出て人の少ないところではマスクを外す。日差しを浴びる。ぼーっとする。そういう時間が大切だ。あとは美味しいものを食べるのとか!

自分でどうにか出来ることは取り組むし、どうしようもないことは手放すのも大切だ。そう簡単に割り切れない事も多々あるけど。

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トレーニングは、限られた時間を少しでも距離に当てるばかりでなく、基礎をもっと大切にする。空いた時間をともかく走って終わるのでなく、ストレッチや補強、ドリルだったりできれば違うスポーツをしたり。山にコンスタントに行くのが難しい分、中身を見直そうと思う。どんな事でもいい、「小さな出来た(成功体験)」を少しづつ積み上げて、レースの有無に関わらず、楽しさを大切にしたい。

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【今後の予定】
6/20(日)ジュニアトレイルランニングスクール〜逗子のローカルトレイルを走ろう〜
9/26(日)第6回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ

11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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2017-04-28 18.07.02 のコピー


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宮地藤雄(みやちふじお)
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