わたしの心 三十六話

画像1 西の空が明るいことに、少しだけ心に明るさが戻る。私は自分の心に嘘をつく。その心には影が潜み、ちょっと油断するとその影が体のあちこちからにじみ出てくるんだ。自分に嘘をついて生きるということは、こういうことなんだと。しかし、人は皆、誰もが完璧ではなく、明るい面と暗い影の面がある。その葛藤のなかでもがき、苦しんで生きていくんだ。
画像2 この人生は楽しいことばかりではない。辛く、耐えきれないことも多くある。しかし、そこで悲観的になってはいけない。影と対比で存在する明かりを探して、体の奥底に眠る光を体の表面から滲み出し、世に放出する。自らが光を持っていることを解き放ち放出することで、周りの影を溶かす。
画像3 今、西の方角に、明かりが見える。私は、その西の空に明るい未来を望み、自らが光となれるよう生きていくことを改めて誓った。天は、私たちに時折そのような風景を見せる。それが今の自分に必要なメッセージなのだと。
画像4 世の中の迷いに惑わされず、自らが自分の放つ光が向かう方に進めばいい。私は、それでも自らの心に迷いが生じたとき、素直になり、神様に問いかける。どの方向に進むべきなのかを自らが決める勇気と知恵を与えてください。是非、こちらの動画をお楽しみください。→https://youtu.be/ypwzgyGkDpw

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