何を書こうか
こんばんは、フジノです。
今日はこのnoteに何を書こうか考えていました。
前回の記事で、特段解説せずにすっ飛ばしていた、全国自主制作怪獣映画選手権のことを書こうか、これまでほとんど見せたことがなかった、僕が執筆したシナリオを、解説付きで掲載しようか、はたまた、有料で僕が作ったCGモデルを配布しようか…
たくさん思いつくのですが、どうしても迷ってしまいまい、書く習慣をやめてしまいそうになります。
「これやったら、知り合いに怒られるのでは…」「Twitterのフォロワー数減るんじゃないか」といった、頭によぎる恐怖を押し切って何かを書いても、思ったような反応が得られないのではと想像してしまうと…夜も眠れなくなってしまいます。
とはいえ、何も書かないわけにもいかないだろうということで、今ここで、こんなことを書いています。
僕がやっているのは、「こんなことができるから、僕を助けてください」という、この国で暮らすの人間としては、とても恥ずかしいことです。きっと親兄弟や友人から、怒号込みの説教を受けるでしょうし、助けるフリをして、お金や時間を騙し取ろうとする人が来るのではと、怖くなるときもあります。
それでも、僕は何かを発信し続けようと思います。
何もできない、何もしない、何の役にも立たないフジノタカシにならないために。
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